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オースノリンの港

モンスターの弱点を教えてくれる占い師がいます。 スペーシーは目、カキーナーは角、ヴァリトンは足、ワックスは肩を狙えと教えてくれます。

サレスティア平原

ルーンブレードについての手がかりは東にあるという事なので、東地区へ入ります。毒の攻撃をするウツボットかもっこしみたいなのがいるので、戦闘はできる限り避けます。



東地区には毒の攻撃をする敵はいませんが、ウイングマンみたいなのが強いので、できる限り敵との接触を避けて通ります。ヴァーレスへの出口がかなりわかりにくいです。影の中を右に進みます。

ヴァーレス

ここには入れる建物が1つしかありません、が、この1つがこう見えて中がとっても広いんです。(なぜ?)


わかってしまえば最短コースは②→④ですが、9箇所ある入口のうち8箇所はハズレで敵がいるだけなので、下のマップなしでプレイするなら①→③と通る方が無難でしょう。


ワックス、サイクロン、シャドゥ、スペーシーは、逃げるコマンドでほぼ逃げられる上に、このゲームでは逃げても倒してもモンスターがマップから消えるので、無理に戦う必要はないでしょう。倒したところでこのゲームには「経験値」なんてないし。


シャキーンは逃げられないので、なるべく避けて通ります。しかし「ピクトを囲み」って、一匹でどうやって囲むねん。


剣の彫像があります。


この彫像は、「ルーンブレードの意志」だそうです。


と、突然ピクトの持つルーンブレードが話しかけてきました。ピクトのルーンブレードの正式名は「ペイル・フェイス」。今は彫像の力を借りて話をしているそうです。

ペイルフェイスの話によると、昔この地にいたフォリーという種族は世界の均衡を管理していた。しかし、破壊を好むカオス・フォリーという種族が現れ、破壊の限りを尽くした。


法・ドゥールを司るペイルフェイス、均衡・フォリーを司るピュアブライト、破壊・カオスフォリーを司るブラッディローズ、この3本の剣はそれぞれの種族の者でなければ使うことができない。


ピクトの父はペイルフェイルの正当な持ち主であり、ドゥールの血をひいていた。そして死に際に、もし息子が主となった時は力を貸してやってくれと言っていた。


「あなたには何としてでもウォーレンを打ち砕いてもらわねばなりません。ウォーレンはドゥールとフォリーの混血、全ての剣を使うことができます。そして、既に2本の剣を手中に収めているのです。」

* * *

ようやくラスボスが見えてきましたね。ウォーレンとかいうカオス・フォリーのモンスターですな。ウォーレンが3本の剣を使って世界を手中に収めようとしているのを阻止すれば良いわけです。

ペイルフェイスの力を解放するためには宝玉が必要。しかし、どこにあるかは、「それを探すのがあなたの役目です」だそうで・・・。使えない奴だ。というわけで、これからは宝玉を探す事になります。

サレスティア平原西地区

ここは特にストーリーに関係ありませんが、左上に洞窟があります。


ここにはCフォリーから逃れた人たちが隠れ住んでいます。


バザンの知り合いのノギースがいます。ノギース以外の者は全員Cフォリーに殺されたそうです。


いちお、モンスターの弱点を教えてくれる人はいますが、ここに宝玉はないようです。ちなみに、モンスターの弱点はあまり役に立ちません。(「逃げる」コマンドでほぼ逃げられるため)

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