グランを探せ　

プルデンシアの城では、グランという犯罪者がこの辺りに潜伏中なんだそうです。


グランならたしか超未来でアゴが外れてたはず・・・って、そりゃ「あーくしゅ」か。


すると、トロンの店の横で助けてくださいと言われます。


トロンの店の壁にも手配書が・・・。

と、その時、グランに気がついた人達が集まってきました。とりあえず、スーが他の人をひきつけている間にグランをトロンのお店でかくまう事にします。スーとはここでお別れです。

スー「怪しい人なら、こっちに行ったわ」
群衆「追え！、逃がすな！！」
ピクト「さあ、今のうちに・・・」

というわけで、ここはトロンのお店の中。

グランによると、デュ・クーロス国は謎のモンスターに襲われて壊滅寸前なんだそうで。やがて謎のモンスターはこの国にも押し寄せてくるであろうという事です。

トロンが「であれば、アリサ姫に直談判してはどうか」と言うと、ピクトは「そんな事ができるのか？」と言います。するとトロンは、ジェダに頼めばなんとかなると言います。

とりあえず、ピクトとグランはわざと捕まって、その間にトロンがジェダと話をつけると言います。

王城

打ち合わせ通りわざと捕まります。


牢屋


ピクト「トロンはジェダと話をつけてくれているのだろうか？」
グラン「あの雑貨屋の主人は悪い人には見えませんでしたが」
ピクト「そりゃそうさ。１０年前は共に精霊の試練を乗り越えたんだから。」
グラン「精霊の試練とは、まさかあの金竜の・・・」
ピクト「そう。あの試練を乗り越えた６人は、エルフの語り部の俺、そして、魔学者のヴィド、エルフの長の娘ディアナ、大泥棒のトロン、そして・・・・」
ジェダ「新米騎士のジェダと女剣士エリン、だったよな。」

と、ここでジェダとエリンが現れました。トロンから話は聞いているそうです。さっそくアリサ姫の所に行きます。エリンが生きている事については、もはや作者はもう説明する気がないらしい。まあ、「２」ではMSX版のラストはなかった事になっていますので・・・・。

アリサ姫はあの後、王様が病気で亡くなり、王位を継承したそうです。・・・っていうか、アリサ姫ってたしか天然パーマじゃなかったっけ？？（あのパーマは天然じゃなくてパーマをかけてたって事？？）


グランはここでアリサ姫に、デュ・クーロス国は謎のモンスターに襲われて壊滅寸前だという話をします。そして、王様は狂ってしまい、自分を反逆者として指名手配してしまったと言います。

ここでデュ・クーロス国に助っ人を向かわせる事になりますが、ジェダとエリンはこの国を守るという使命があるため、この国を離れる事ができません。そこで、ピクトが向かう事になります。

と、ここでグランが倒れます。ずっと病気をおしてここまで来たそうです。


アリサ「ジェダ、彼を病室へ運んでください」
ジェダ「しかし、他の者にグラン王子をかくまっている事が知れたら大変です」
アリサ「仕方がありません。私の部屋に運んでください」
ジェダ「いや、それは・・・」
アリサ「かまいません。それ以外に他の者に見つからない場所はありません」

事後・・・（ではない）

アリサ「ご無理をなさったのでしょう」
グラン「すいません、醜態をさらしてしまって。明日にはここをたちます」

翌朝

ジェダ「船長とは話がついている。さっそく港に向かってくれ」
グラン「危険な旅につき合せる事になってすまないと思っている」


どうでもいいけど、実機でプレイしていた時、このビジュアルシーンのジェダが現れるあたりで電話がかかってきてしまい、出ていたらビジュアルシーンが終わっていました。しばらくセーブしてなかったので、やり直すにしても相当前からやり直しになるため、そこでプレイをやめてしまいました。

何も押さなくてもセリフがどんどんスクロールして流れてしまうのは問題ではないかと。１画面おきにキーの入力待ちになるべきでしょう。

３人目を選ぶ

ここからしばらく長旅になります。パーティは３人までなので、チノップかバザンかサーラかスーニーのうち１人を加える事ができます。ここでは、一番攻撃力が高いバザンを連れていきます。

港町ディレク～船内

船に乗って、船員と一通り話をすると出航します。


船員から海賊の話を一通り聞かないと話が進みません。海賊の話をする船員と何度も会話します。


すると、海賊船が襲ってきます。


海賊の正体は、人間に化けていた謎のモンスターでした。


Cフォリーと戦います。しかし、いくら勝ってもまた出てきます。


船員からお前たちは逃げろと言われます。


隣の船で、わきの救命艇で脱出しろと言われます。っていうか、今乗ってるのがその救命艇なんですが・・・


その後、ディスク交換を要求され、舞台は謎の島へ。

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