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リスタークの町の噂を聞く

ビラームなる人物によると、リスタークの町は白昼堂々とモンスターが歩き回っているそうです。

モンスターの歩き回る町・・・、なんか怪しいですね。いかにも何かありそうです。とりあえずラビスタークに乗ってリスタークに行ってみましょう。

※注意!悪いラビスタークに注意
アスモリアのパン屋の話で「悪いラビスタークがいるから注意してね」という情報があったと思います。僻地に行けば行くほどラビスタークにも悪い奴がいるようで、乗ろうとすると食料を奪ってそのまま逃げてしまいます。

▲こんなやつ

見分け方としては、ちゃんと停留所にいるラビスタークは安全という事です。ちゃんと商売をやっているラビスタークにとって悪い奴の存在は、自分らのイメージダウンにもつながりません。そのため、悪いラビスタークは停留所付近は出入り禁止になっているようです。

▲ラビスタークは停留所から乗りましょう
リバイバー新聞 号外4号

窃盗の容疑でラビスタークを逮捕
アスモリア署では本日、窃盗の容疑で指名手配していたラビスターク容疑者を逮捕した。捕獲には機動隊員50名に及ぶ大捕物となったが、最後は隊員の放った麻酔銃が命中し御用となった。ラビスタークは取り調べには素直に応じており、「むしゃくしゃしていた。食料なら何でも良かった。今は反省している。」と語っています。

この事件について、ラビスターク・ギルド本店の店長は「我々の信用にもかかわる問題で大変遺憾だ」と話しており、また「正式な乗り場にはラビスターク・ギルド社員以外のラビスタークを近づけないようにしている。流しのラビスタークを捕まえようとせずに、正式な乗り場から乗るようにして欲しい」と語っている。

リスタークの迷路

リスタークに到着。なにやら妖しげな迷路が・・・。つか、なんで町に迷路が!?みいつけた!のダンボール迷路かなんかか?どうせなら5分経ったら燃えればいいのに。

っていうか、これぐらいまたげよ!!スペランカーかあんたは。

迷路の先にあるのは4つの入口。どこに入ってもスタート地点に戻されてしまいます。おいおい、どこに当たりがあるんだよ。それともこれはフェイントで全部ハズレだとか??

あきらめて町を歩いていると、なにやらメモを発見。

「正しい道順は神のみぞ知る」って何??

今から二十数年、実機でプレーしていた若かりし頃の私は、マニュアルにこんなフレーズを発見しました。「神様はひとみに4つの口ありきと言われています」と。瞳に4つの口??私が真っ先に思いついたのは、

▲こいつ

だってさ、瞳に口があるでしょ?でも1つしかないしなぁ。どこかにこいつに似た4つの口のある化け物がいて、そいつを倒せば正しい道順がわかるのかな?とか思ってました。ところが、いくらやってもそんな敵どこにもいません。実はそうではなくて、1(ひと)3(み)2(に)4の順番で洞窟に入ればよいという事だったのです。というわけで、今回は当時の記憶を辿って1番目、3番目、2番目、4番目の順に洞窟に入る事にします。

その時、なにやら邪魔な木人がいるじゃありませんか。


よーし、ここは1つ・・

でやあああああああああああ

タカアキ「しまった、こいつは敵ではなかった」
え!?敵じゃないのぉおおお??

リセット

自動セーブされたラビスタークで飛ぶ前からやり直します。敵ではないならどうやって通りぬけりゃいいんだ、と思ったら・・・・


普通に通れるのかよ!!

しかも会話もできるし。アーサー王について聞いたら「昔はあんな王様じゃなかったのに」って、いくら恐怖政治の王様だからって木に言われたくないわ!!(ちなみに、町にいる人面木にアーサー王について聞いても「昔はあんな王様じゃなかったのに」って言われます。)

迷路の中には兵士もいますが、これも全然問題なく素通りできるし、会話もできます。会話しても「何も知らん」だし、ストーリーには全然関係ないみたいです。どうやら「倒さないと通れない」と思わせておいて、英雄度を下げてハマリにさせてしまおうというトラップのようですね。

▲なにやってだこいつ・・・

無事ゴールまで着くと、タンダライドのおっさんが現れ、

「その鍵こそ天界への道しるべ」だってさ。瞬間移動できるんだったらお前がそれ持って来いよ、みたいな。

で、「アーティスの神殿に行くが良い」って言われても、アーティスの神殿ってどこ??仕方がないので、また聞き込み調査開始です。アイドラの城でこんな紙切れを発見しました。

「この世界の民は神を愛しています。それは、この世界にいくつかある神殿で分かります。アイドラにあるアーディス神殿には神の御霊が宿っています。」

アーディス神殿はスタート地点だったのかああああああ。それにしても、なんて説明的なメモなんでしょう。

神の国ハリーザード

というわけで、スタート地点の神殿でハリーザードの鍵を使いました。


しかし、ハリーザードに入ってはみたものの無限ループ。全然ゴールがない

残念、ここでまたリセット。

というわけで、また各地で聞き込み。もうここまで来ると、聞き込みといっても既に何度も質問した人ばっかり。もう住人たちは皮肉のオンパレード。「これが最後ですよ」「言った事はちゃんと覚えるのよ」「今度こそ覚えてくださいよ」「あたま悪いなぁ、もう忘れたんですか?」ええい、うるさい、うるさい、うるさーいい!!!みんなして同じツラしやがって、そんなのいちいち覚えられるか!!

アイドラの城にそれっぽい紙切れがありました。

「・・・次に二度○へ戻り、△△、××へ戻れ」

おお、なんかこれっぽいぞ。あとは前半部分を探せばいいんだ。というわけで、今度はチラシ探しです。こういう重要なチラシはやっぱりお城にあるんだろう。というわけで、各地のお城を家捜しです。もう、こうなるとラビスターク窃盗団よりタチが悪い。どこが英雄なんだか・・・。

おおあった、これだこれだ

”ボロボロで読めなかった”って、そんな紛らわしい紙置いとくな!さっさと捨てとけ!

とか言ってる間に、もう1枚発見。

「ここに神への道のりを示そう。入りて○、×より入り・・・」
あったあった、これだ、きっと。これとさっきの紙を組み合わせれば順路になるはずだ。

もう少し先に行くと、妙な置物が。何だこりゃ??

ちょっと王様に聞いてみよう。


タカアキ「かいじゅうのおもちゃを知っていますか?」
アマリシア王「ビゲイじゃ」
タカアキ「のおもちゃを知っていますか?」
アマリシア王「ウイバーンは知っているでしょ?」

って、知らねーよ!そもそも、なんでビゲイだけ専用フォントまで用意してあるんだ??

というわけで、もう1回神殿に戻って鍵を使って最初からやり直しです。メモに示された通りに進むと・・・

いた。というか、神様ずっとそのポーズで立ってたんですか??


「英雄よ、よくここまで辿り着いた」
はいはい、あんたがもっとわかりやすい迷路にしてくれたら、もうちょっと楽に来れたんですけどね。とおおおおおっても楽しい謎解きありがとよ!!

って事で、神様は光の剣をくれました。

クリスタル大迷宮

宿屋の話によると、リスタークには大迷宮があるとの事。おまけに部屋には迷宮を開くヒントまであったりする。こんな所にヒントなんか置いといて一体誰得?もしかして英雄が来るのをみこして商売やってるんじゃ・・・。


そういえば、この町にはわざとらしく水晶灯屋がありましたよね。もしかして英雄が来るのをみこして商売やってるんじゃ?しかし、この先では剣や傷薬が大量に必要になるため、お金に余裕がなければ水晶灯はあきらめてマッチ&ロウソクでしのぐという手もあります。

クリスタル大迷宮はいかにもそれっぽい場所でクリスタルロットを使うと現れます。さっそく中に入ってみましょう。


しかし、いきなり赤いドラゴンが行くてを阻みます。

ドラゴンって事は、また花で眠らせるのかな?取ってきましょう。

よし、この最後の一輪を持って、ドラゴンに使うっと・・・

MESSAGE「ここでは使えない」

ええーーーー使えないのぉ・・しょうがないから戦おう、とその時・・

このシーンテキストですかぁ?こんな仲間が命がけで戦ってくれてるのに、コートの扱いが酷すぎる。というか、もともとコートって全然役にたたなかったけど、これでようやく役に立ったって気も。というわけで、コートはドラゴンと戦って死にました。わーい、これでこれからずっとアルマさんと二人きりだね、今夜からはどうぞよろしくね(まてこら)

といいますか、この赤いドラゴン、奥にもいっぱいいて普通にタカアキが倒しちゃうんですよ。コートが死ぬ必然性がよくわかりませんで、どうせならラスボス戦でピンチになった際にタカアキの身代わりになって死ぬぐらいの見せ場が欲しかったような気もします。

さらに奥まで行くとマップを発見。

これで、マップを使って[Print Screen]キーを押してキャプチャーした後、リセットしてやり直せば剣の節約になります。(いいのか?)

というのも、この大迷宮にいる敵を全部倒している資金的余裕はありませんで、マップを常に横のウィンドゥに表示させながら最短ルートでいかないと剣を買う金がなくなってハマリになってしまうのです。

というわけで、ザリオザートの鍵を発見しました。鍵はマップ上でうずまき状になってる所の中心にあります。鍵を取ってさらに先に進むとなぜか入口にワープします。(という事は取らずに先に行くと入口からやり直しです)
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