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城に行きましょうって・・

これでアイドラの大洞穴は攻略したし、もうアルマも邪魔しないだろうと城に向かおうとすると・・・


「この橋の向こうには、ハリシオンの城があるわ」って、わかってんだよ!!お前がずっと邪魔して行かせてくれなかっただけだろ、みたいな。って事で、これでようやく城に行けそうです。

城に入ると突然、


「ラディ王女!なぜ戻ってこられたのですか!」って、ラディ王女はお前だろ、なにいってだこいつ・・・

実はここにいたラディ王女は偽者で、アルマが本物のラディ王女だったのでした。なんだよ、こいつ、にせもんだぜ。にせもん!にせもん!べつにこの後ライケさんが出てきて「王女様今すぐ腕輪を月光にかざすのです」なんて言いません。(って当たり前か)

プラチナロットに3つのクリスタルをつけるとクリスタルロットになるそうで、今からそのクリスタルロットを完成させないといけないみたいです。この国には水のクリスタルがあるので、それをもらいました。あとクリスタルは2個必要です。

ちなみに、ラディ王女のふりをしていた時に好きなものを聞くと「はなです」だったのが、正体を明かしてから改めて好きなものを聞くと「おんがくです」に変わっています。でもって、本物のラディ王女(つまりアロマさん)に好きなものを聞くと「はなです」だって。なにも、そこまで完璧になりきらなくても・・・。

光のクリスタル

光のクリスタルを求めてアマンドリアの町にやってきました。途中、指輪のマークの店に入ると、店の主人はモンスターでした。


こいつを倒すと、モンスターは指輪になりました。ああ、なるほどたしかに指輪屋さんだな・・・。この指輪は一体何なのか、さっそく町の人に聞き込みです。


魔力で閉じている物を開けると言われている・・・ん?どっかで聞いたな、そのフレーズ・・って、あんさんそりゃ魔法の鏡と同じでんがな。というわけで、またこの指輪でどっか壁を開けるんでしょう。と、思っていた矢先にさっそく怪しい場所がありましたよ、


ほら。モンスターが同じ場所をウロウロして守っているじゃありませんか。案の定、ここに洞窟があったんですね。さっそく入ってみましょう。

中はモンスターだらけ。ああ剣が足りない。いったん外に出て剣を補充。今度は硫酸をかけないと開かない青い宝箱がいっぱい。硫酸はこの町のお店で売ってはいますが、300ジーンと高いしなぁ・・。また外に出て剣を補充した後、硫酸を3つほど購入。また洞窟の中に入って敵を倒しながらどんどん進んでいきます。

おお、王様がいました。しかし・・・


これは偽者でした。モンスターが化けていたのです。


しかし、偽者を倒すと聖杯が手に入ります。手順としては、先に偽者を倒すんで良かったみたいですね。さらに洞窟を調べていくと、今度こそ本物の王様に出会えました。


「ワシが助かっても聖杯がなければ意味がない」などと言っていますが、聖杯はちゃんと偽者を倒して手に入れていたのでした。先に本物に出会っていたら二度手間になる所でした。

そのまま王様がパーティーに加わりますが、城までの短い間だけですね。城に着くと玉座に座ってパーティーから外れます。

王様「ここで休んでいきなさい」

なんて言ってますが、



こんな王様と面と向かって休めるか!!

もっと、こう、スイートルームとかないのかよ!!なにはともあれ、これで体力は回復し、王様は光のクリスタルをくれました。空腹度が20%に戻っているので、一応食事もいただけたんですね。お城の食事だったら満腹度120%ぐらいは食べて行きたい所なんですけど。

おまけ
この国には落とし穴が3つ開いています。そのうち2つはロープがあれば脱出可能で、さらに穴の下は宝の山。ぜひ、ロープ、ロウソク、マッチ、剣、傷薬と装備を万全にした上で穴に落ちてみましょう。大量の宝石を売れば、もう序盤の金欠がウソのようにお金持ちになります。


ただし、1つの罠には出口がありません。中に紙切れがあって「ここから出る事はできない。しかし唯一出る方法がある。それは電源を切ることだ」などといった事が書かれています。これは作者の冗談ですかね。ここでリセットすると落とし穴のすぐ手前から再スタートできます。間違っても「終わる」コマンドを使って落とし穴の中でセーブしないように。
リバイバー新聞 号外2号
行方不明者の捜索は依然難航中
アマンドリア町で多発している行方不明事件は、依然として行方不明者の捜索は難航中の模様。この町では地盤の陥没事故が多発しており、行方不明者はこの陥没でできた穴に落ちたのではないかと見て、アマリシア署では捜査を進めています。

また、付近の住民の間では「電源を切れば出られるらしい」とか「中では明るい音楽が流れている」といった意味不明の噂も広まっており、アマリシア署では事件との関連を調べています。

火のクリスタル

ラビスタークでアスモリアの町に向かい、城に入ります。ここは入場パスとかケチな事言わずに通してくれるみたいですね。


火のクリスタルは空からの侵入者に取られてしまったとのこと。ええー、それじゃ何でこんな城の中がこんな迷路みたいになってんだよ!どうしたんだ王様、なんのための 前進守備 迷路構造だ!!

というわけで、城の中を探して見ます。

お、なんかここって通れそう。っていうか、もうちょっとわかりやすく作れよ、複雑に作ったってどっちにしろ盗賊に荒らされるんだったら

中に入ると1枚の紙きれが・・・

ラビスタークせっとう団さん場 クリスタルはクリーグの泉においた。われわれはあんな物いらないから、かってに取ればよかろう」
・・・って、なんだこのいかにも頭の悪そうな平仮名だらけの文章は。まあしょせんラビスターク。知能の程が知れるぜ、まったく。

というわけでクリーグに来たのですが、クリスタルは泉の中洲にありました。さっそく取りましょう。「とる」

ええええ、カーソルが届かないじゃんか。

ここで私は考えました。今から二十数年前、実機でプレイしていた時の話です。

●これはツタを投げて、ツタでからめ取って取ればいいんだ。
●カーソルは届かないけど、クリスタルの方向にカーソルを置けば「ツタをこの方向に投げた」と解釈してくれると思った。


というわけで、ツタをこのクリスタルの方向に向かって使いました。そしたら、なんと、


ツタはみるみるうちに立派な橋になった・・・って、なるか!! どういうこっちゃこれ。きっと、本来はツタが急成長して人が渡れる大きさになったって事にしたかったんでしょうな。でもって、ディスク容量の関係で普通の橋のキャラしか使えなかったというか。

無事火のクリスタルを手に入れたら、王様に見せに行きましょう。


今度は英雄の剣を手に入れなさいといわれ、4つの洞穴に行けとの事。ちょ、ちょっと待ってくれよ、まだロッドの部分がないんですけど・・・

リドラの森へ

さて、ロットの部分はどこにあるのか。また町で聞き込みです。

パン屋「薬屋のサザンワルトの奴、青い薬を売ってくれないんだ」
ハム屋「薬屋のサザンワルトはお酒には目がないらしい」

というわけで、あのにっくき薬屋のサザンなんとか(←もう許してやれよ)に酒をあげてみます。

すると、売ってくれなかった青い薬をくれました。なるほど、よっぽどの酒好きなんで毎日夜に酒場にいるわけですね。それにしても、毎日欠かさず酒場にいるくせに家でも飲むつもりかこいつ。青い薬について聞くと、「みずのせいのくすりです」。みずのせいのくすりについて聞くと、「そのくすりを、泉に入れなさい」だって。

次に作家のフォウセイから有力な情報を得ました。リドラはペテン師まがいの人が住んでいるそうです。じゃあそのリドラってどこ?と思ったら、シールド屋から有力な情報がありました。


シールド屋が言うには、リドラは大きな泉がある所だそうです。これでラビスタークに着地地点として設定してもらえるはず。しかし、ラビスタークはあこぎな商売をやっていて、リドラは行けるけど帰れないそうで、なるほど、目的地として告げれば行けるけど、タクシー乗り場がなくてそこからはタクシーに乗れない田舎の駅(仏子とか元加治とか)みたいなものか。

というわけで仏子・・・じゃなくてリドラに到着です。なんか妖しげなお店があります。さっそく入ってみましょう。

鍵がかかっていた。しまったあああああああ、鍵が必要だった。でもここまできてセットしてやり直すのもシャクだし、どうせなら脱出方法を調べてからにしましょう。

なるほど、噂の通り大きな泉がありますね。それではさっそく、薬屋のサザンなんとかが言ってたように、泉の前で右手の指を鼻の穴に入れて、左手でボクシングをしながら、「命を大事に」と叫んでみましょう・・・じゃなかった、泉に青い薬を投げ込んでみましょう。

鏡が出てきました・・・って、またこの鏡ですか。という事は、どっかの壁が崩れるんでしょう。どこの壁が崩れるかわからない時は、人面木(ダシリアヴ)と話をするとヒントをくれます。人面木が見つかりにくい時は、夜まで待てば見つけやすくなります。背景は夜になると青と黒の2色になってしまいますが、キャラクターは色がついたままなので。

人面木ダシリアヴ「道に迷えるものよ 光を持て 緑の先の壁を見よ おお光よ 壁をつき崩す光よ 迷えるものに道を与えよ」
という事なので、「緑の先の壁」を探してみると、いかにもっていう場所があるじゃないですか。「壁をつき崩す光よ 迷えるものに道を与えよ」だそうなので、鏡を使って壁を崩します。


さっそく入ってみましょう。

「青い宝箱は溶かすがいい」って、その情報はもう古いの!!もうちょっと前に行く場所でこの紙貼っとけよ、みたいな。「黒い宝箱は魔法の力で開けるが良い」って、パーティーのうちの誰かがアバカムかなんか使えるのだろうか?

さらに洞窟を進むと滝つぼに。ここでロープを拾えるのですが、なるほどロープを持ってこないでハマリにならないように1回目だけはロープが取れるようになっているわけですな。

ここの迷路はある地点がループ構造になっていて壁に手をあてていただけでは永久ループになります。といっても、そう複雑ではないのですぐに脱出経路はわかるでしょう。最後にロープを使って竪穴を上れば脱出成功です。

・・って、ここどこやねん!!

ここまで来てリセットするのもなんですし、ラトウィーンで鍵を買ってもう1回リドラに向かいましょう。脱出方法はもうわかったわけだし。
リバイバー新聞 号外3号
アイドラ町で浮遊霊!?
アイドラ町で今ひそかな心霊ブームがまきおこっている。アイドラでパン屋を経営しているB氏の話によると、霊は滝つぼから突然人が現れ、水面を滑るように歩いていたかと思ったらまたすぐ滝つぼの中に入っていったという事です。

また、鍛冶屋を経営しているR氏は「まったく恐ろしい事じゃ。この土地には昔から多くの戦士が眠っている。彼らの霊が時折滝から出てくるのじゃろう」と語っていた。
真鍮の鍵、鉄の鍵(×10)、ロープを用意して再びやってきました、リドラの森。もう帰る方法はわかったので、あとは買い物をするだけです。まずは妖しげな商品から白い薬を買います。


しかし、これが3000ジーンもします。「しろいくすりは何ですか?」と聞くと「まやくです」と答えてくれます。げげっ、そんな危ないもの売ってていいのかよ!通報するぞゴルァ!♪白い薬ずっと持ってるなんて初音ミクのパロディがありましたね、そういえば。しかも、これがゲーム必須のアイテムなのに「のむ」コマンドで飲めちゃうだけでなく「まやくをのんだ。なかなかうまかった」と表示されるから困ったもんだ。


▲「まやくをのんだ」って飲むなああああ!!

♪薬は危ないよ~飲んだらダメだよミクとの約束よ~というスペランカーの替え歌もありましたが、間違って飲んでしまった時はすぐにリセットしてやり直してください。そのままセーブされてしまうと最初からやり直しになってしまいますので。

店を一周してみると、やたら鍵が無駄になります。だって、鍵がかかってて何もない部屋ばっかりなんだもの。鍵が安いからいいようなものの、これで鍵が足りなかったりするとまた洞窟通ってロープで脱出しなくちゃいけないという。

で妖しげな商人の親玉はどこにいるのか、というと、

▲ここ

どえーーーー、この前のわかりにくい城はこの伏線だったのか。城でわかりやすく影が切れてる場所があるのは、後でそれよりももっとわかりにくい影が切れてる場所があるっていう事だったのね。

というわけで、無事怪しい商人の住みかまで到着。

しかも職業を聞いたら「マジシャンです」って・・・。とてもそうは見えないんだけど。あ、そうか、マジシャンってのはウィザードの意ではなく、手品師の方のマジシャンなのかもね。

しかし、なんでこういう伝説のアイテムが怪しい商人の手に渡ってしまったのか、入手できたのはいいものの値段が2300ジーン。さっきのまやくと合わせて5300ジーンとは・・・。せっかくお金に余裕ができたと思ったのに、これでまた貧困生活に逆戻りです。

なにはともあれ、さっそくプラチナロットにクリスタルをはめ込んでみましょう。

これでクリスタルロット完成です。どうでもいいけど、イラストよく見るとクリスタル4個ついてないか??
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