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SOC3
ロビーから脱出を試みますが、ロボットがそれを阻止します。
そして、ゲームオーバー。
というわけで、やり直し。しかし、このゲーム、即死要素大杉。
ハシゴを登ると、そこにはHOGAN少佐からのメッセージがあります。「私はもう逃げられそうもない。君は一刻も早くSOCから脱出しろ。ムーンポットが1機残っている」とあります。
HOGAN少佐の部屋。しかし、声紋チェックによりドアが開きません。
ちなみに、ホガンでは名前が違いますと言われます。
英文字入力する時は、CapsLockして大文字で入力します。HOGANと入れると、声紋が一致しませんと言われます。
コンピュータールーム。ここにテープレコーダーがあります。
さっきのハシゴの上に戻り、●RECボタンを押してHOGAN少佐のメッセージを再生します。
HOGAN少佐の部屋の前でPLAYボタンを押します。ご丁寧に名前が最初に入っているので、これで名前の照合もOKになります。
注意:エミュレーターならここでどこでもセーブします。
ポーターロボットのキーを押すと、ディスクが出てきます。
しかし「ディスク トル」と入力しても「手ではできません」と表示されます。はぁ??ディスクを手で取らないで何で取れっつーねん。
ロッカーを開けると、緑のディスクが出てきます。しかし、「ディスク イレル」と入力すると、「どのディスクを入れますか?」と聞いてきます。はぁ??緑のディスクしか持ってないだろ、いい加減にしろ!!
緑のディスクを取る前のデーターをロードしてやり直します。すると、なんと、「ディスクが出てきました」と表示された後に持ち物をチェックすると、既に赤いディスクを持っているじゃありませんか。
いや、であれば赤いディスクが出てきた絵を作って、赤いディスクを取るコマンドを入力させないとダメだろう。だいたい、「手ではできません」って何だよ。
緑のディスクを入れると、「ZERAの命令によりあなたを抹殺します」と言われゲームオーバーです。
ディスクを入れる前のデーターをロードしてやり直し。
コンピュータールームで赤いディスクを入れると、ブートしません。トップシークレットと表示されて止まってしまいます。
緑のディスクを入れると、このプログラムはロボット規則に違反していて危険ですと言われます。
しかし、マザーコンピューターが呼び出せずに止まってしまいます。どないせいっちゅーんじゃ!!
なんと、「テストスタートOK(Y/N)」と表示されている時に、↓キーでキャンセルしてコマンドモードに戻れるんでした。
実機では、これがわかるまでが苦労しました。
これがわかってしまえば、あとはもうわかりますね。
赤いディスク・・・・マザーコンピューターに侵入するプログラムだが、ブートしない。
緑のディスク・・・ブートはするけど、マザーコンピューターに接続できない。
というわけで、緑のディスクでブートした後、テストスタートOK?(Y/N)で赤いディスクに交換します。それにしても、テストスタートOK?って出てからディスクを交換したんじゃ、赤いディスク内のプログラムをチェックしそうだが・・・・。いや、この時点で既に緑のディスクのプログラムはRAMに読み込んでるんですよ、きっと。
赤いプログラムに入っているファイルを使ってマザーコンピューターに侵入し、ポーターロボットの修正プログラムをマザーコンピューターからダウンロードします。書き換えOK?のタイミングで、また↓キーでコマンドモードに戻って緑のプログラムに交換します。
緑のディスクにポーターロボットの正しいプログラムを書き込みました。
しかし、マザーコンピューターからの妨害が強くなり、以後はこの端末も使えなくなってしまいました。
それにしてもこのゲーム、テープ版なんですけど、フロッピーを持ってない人にとっては、ブートできるけど必要なファイルが入ってないディスクと、ブートできないけど必要なファイルが入ってるディスクを使い分ける方法を思いつくのはちと辛いかもしれませんね。
あと、欲を言えば、ポーターロボットのプログラムをチェックする所ではなく、マザーコンピューターを呼び出すところでディスク交換ができたら良かったのに、と思いました。
緑のディスクをポーターロボットに入れます。すると「何を運びますか?」と聞いてきます。
ロボットと命令します。
ロビーに行くと、ポーターロボットがZERAの配下にあるロボットをヘッドロックして運んでいきます。
これでZERAのロボットはいなくなりました。(いったん描いてから消すのがなんかマヌケです)
これで6面クリアです。シーンナンバーは[74963]です。これで次回からは7面からプレイできます。
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