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シフール
ジュリオ達がシャリネに行っている間、モリスンとグースは宿屋で待つ事に。つか、この二人だけにしといてケンカにならなきゃいいけど・・・。
シャリネの入口は、ぺプラという男がふさいでて通れないそうです。
賢者の許可がないと通れないそうです。
しかし賢者はつかまらないそうで。
王様。賢者は公務を怠っているそうです。
賢者は中庭でサボっていました。
賢者を連れてくると通してもらえます。
しかし、シャリネに着いた途端、賢者の態度が一変。
賢者に化けていたのはカジムでした。
ジュリオとクリスだけでは瞬殺。しかし、ゲームオーバーにはなりません。いわゆる、「負ける事もストーリーの場合があるので、むやみにリセットしてはいけません」(by
ドラクエ4)ってやつだな。
倒れている二人を、モリスンとグースが宿屋まで運びます。シャリネは邪悪な力を抑える力が働くそうです。
グースが3日間風呂に入ってない匂いに気が付きます。
この部屋に賢者が監禁されていました。
シャリネでカジムと再戦します。今度は4対1です。
クリスとグースは瞬殺されてしまいますが、ジュリオの剣でカジムは倒れます。死に際に呪いをかけると言っています。
しかしグースは何ともありません。呪いに失敗したのでしょうか?
その後、4人は鏡を見ます。ジュリオとクリスは、森の中で蝶が飛んでいて、その先に見たこともない動物がいる映像を見ます。
しかし、鏡はこれから起こる事を暗示するもので、グースやモリスンはまた別の映像が見えたようです。しかし、鏡で見た映像をむやみに人に話してはならない決まりになっており、グースやモリスンが見た映像については教えてもらえませんでした。
オルドス
オルドスに近づくにつれ、グースとクリスの具合が悪くなっていきます。
フィーロ先生に往診を依頼します。
パレンの家に呪いの解き方の載った本があると言います。
パレンから本を借ります。
この呪いを解く薬の調合方法は、フェエンテ国の薬剤師リズのみが受け継いでいると書かれています。
フィエンテに行くには、この先の分かれ道を南に行くと言われます。まあ、このゲームの場合、間違った道を進もうとするとキャラクターが「そっちは間違いだよ」とか言って行かないので特に問題はないでしょう。
途中でシャーラと合流します。
相棒がいない同士でパーティを組む事になります。
リズの家
リズによると千年は解けない呪いなんだそうで。
アルグレスの角がないと薬はできないそうです。
しかし、アルグレスはとっくに絶滅した生物。角を手に入れるのは絶望的。しかし、トネリコにある迷いの森には、絶滅したと思われている生物がいると言われているそうです。さっそく迷いの森を目指す事になります。
リズの娘フィリーがパーティに加わります。フィリーも調合の知識を受け継いでいるそうです。
しかし、フィリーは敵と接触すると一発で死亡。攻撃もできないし・・・。仕方ないので後方で待機させておきます。
ハイゼン
メリア婆さんに薬を渡すと、ハイゼンの兵士に通してもらえます。
その先で盗賊が出ますが、シャーラが一人で倒します。戦闘シーンにすらならない所を見るとよっぽど弱いみたいです。
シフール
この章では山道を行ったり来たりするのが面倒ですが、なんとかシフールに戻ってきました。
賢者の話では、迷いの森はシフールの風を受けてこずえを揺らすそうです。
ストック王の話では、迷いの森はどこか小さな村を抜けて森の奥へ行くそうです。
アテリ王妃の話では、シフールのシャリネから吹く風はいつも東に向かって流れているそうです。
トネリコ
その後、この章の最初に来た道をどんどん戻って行くわけですが、風谷の関所まで戻ろうとするとジュリオが「こっちじゃないよ」って言うので、途中から上(北)に進路を変えます。すると、トネリコという村に出ます。「やっぱりね~、私が選ばれるんじゃないかと思ってましたよ。」(それはトルネコ)
ラバー村長が話を聞いてくれるそうです。
ラバー村長に事情を話すと、迷いの森への門を開けてもらえる事になります。
迷いの森
まずはBGMを一周聞いてみます。ここのBGMは素晴らしい。イース2の水路の曲「SUBTERRANEAN CANAL」以来のヒット作(?)です。
・・・いや、ファルコムのゲームには他にも好きな曲は沢山あるのですが、この2曲は特にズバ抜けて良いです。
森に蝶がいます。さっきシャリネの鏡で見た光景と同じ状況です。
石版には「今は表の森が生きている」とあります。
しかし、壁に沿って歩いていくと・・・
あれ?入口に戻ってしまいました。えーなんでなんで??
考え中
考え中
考え中
・・・・・・・・・・
ギブアップ。(はえーよ)
いや、まて、こんな古いゲームを今更自力で解いたって「どうせ検索したんだろ」って思われるだけだし、そもそも自力で答えを見つけて書いたところでとっくに既出だろう。というわけで、Google検索すると、ファルコムの公式サイトに「森を裏にする」とあります。森を裏にする??ああ、さっきの石版か。。。
というわけで、「今は裏の森が生きている」にして一周すると・・・
また入口。えーなんでなんで???
さらに検索すると、「今は表の森が生きていると表示されたら、以後石版に一切触らぬ事」とある。どういう事?裏にするんじゃなかったっけ??
・・・・・
(数分後)
ああ、そういう事か。つまり、「今は表の森が生きている」と表示された後、石版が光った時点で裏の森になったわけですよ。つまり、現在の森の状態は直前に見た石版とは逆って事。
1回目に失敗したのは「今は表の森が生きている」と表示された後に何もしなきゃいいものの、その後何回か(奇数回)石版に触って表に戻しちゃったみたいです。2回目に失敗したのは、森を裏にすると言われて「今は裏の森が生きている」と表示されたのを見て、これでいいのかと思ったからでした。とにかく、石版の文字と現在の状態は逆って覚えておけばOKです。(ちなみに、最初逆なのはバグだと思った)
森が裏の状態だと、ここにも石版が出現します。しかし、これに触れてしまうとまた表に戻ってしまうので、石版に触れてはいけません。表に戻ってしまうと、ここの石版はなくなってしまうので、またさっきの石版まで戻って裏にしないといけないわけです。
森が裏の状態のまま奥まで行くと、ようやくアルグレスがいます。表の森だとここに同じ地形はありますが誰もいません。
アルグレスは逃げようとしますが、友達の呪いと解くために角を少しだけ削らせて欲しいと頼むと、素直に角を削らせてくれます。
裏の森では森から出られないので、もう一度石版に触れて表にしてから出ます。
迷いの森の仕掛けは白き魔女ゲルドが森に住む獣たちを守るために作ったそうです。しかし、この程度の仕掛けでは密猟者にすぐバレるような気がしなくもない。まあ、それなんで入口は普段は封鎖してるんでしょうけど・・・。
オルドス
角を手に入れた後は、オルドスまで一気にワープします。このゲームには「ルーラ」とか、「ワプの翼」とかないので、また山道を南下しないといけないのかと思ったら、そうでもなかったようです。
フィリーがアルグレスの角を使って薬草を調合します。グースとクリスの呪いが解けます。
シャーラとグースとはここでお別れです。モリスンは、グースを逮捕したくはないので、アンビッシュ国では盗みを働かないで欲しいと頼みますが、グースはそんな事は約束できないと言って去っていきました。しかし、ジュリオは、グースは悪い人じゃないと言います。現に今までだって結果的に一度も盗みが成功した事はないと言います。
大聖堂
最後のシャリネに入るためには、これまでの3つのシャリネに関する問題に正解しなければなりません。
といっても、間違えたらその場で「違う」と言われるので、どこで間違えたかすぐにわかる上に、間違えても何度もやり直せるので、今までのメッセージを読み飛ばしていても全然問題ありません。
っていうか、これで間違えると一発ゲームオーバーだったらさすがにキーボード壊してここでやめちゃってます。
難しいのは、「鏡は真実のみを映し出す」という質問で、答えは「NO」です。鏡に映し出されるのはあくまで未来の可能性。努力次第で鏡に映った未来を回避する事も可能という事です。
神官長の講習は難しすぎてジュリオには理解できませんでした。
最後のシャリネ。鏡に映し出された光景は、大勢の兵士が戦争へと駆り出される光景でした。
戦争を始めるつもりなのでしょうか?
その事を大神官に話します。むやみに人に話してはいけないんじゃなかったのかよ。まあ、この場合非常事態だから仕方ないか。
今回は映像だけでなく音声も聞こえたという事で、その中でラウアル、ラウアルという声がしたそうです。大神官の話では、ラウアールとは一つの文明が滅びる事なんだそうです。
もうすぐこの世界は滅びるのでしょうか?
しかしジュリオは言います。鏡が映し出すのは、絶対にそうなる未来ではなく、警告ではないかと。現に、以前鏡でボルトの港がガルガに破壊されている映像を見たけれど、実際にはボルトでガルガを食い止める事に成功したと言います。
このまま何もしなければ、ラウアールによって世界が滅びてしまうという警告のようです。
そして、白き魔女はこの光景を20年前に見ていた。しかし、そんな事を言っても誰も信じてくれないだろうし、そんな恐ろしい予言をしたところで、自分が人々から恐れられるだけだろう。なので、白き魔女は一人でその問題をかかえこんでいたのではないか、という事です。
モリスンさんにはこの事は内緒にしておくと言っています。
最後のシャリネを訪問したジュリオ達は、ここで巡礼の旅は終わるはずでした。しかし、このままではラウアールによって世界は滅んでしまう。ジュリオ達はラウアールを阻止するべく、フォルティア国のルード城を目指すのでした。
第4章おわり。この章では同じ場所を行ったり来たりと、移動が大変でした。
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