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竜の卵を適当に操作してみる

大盗賊ゲイルは、ナレサ隊長からさらに情報を聞きだすと言って、ワプの翼でイズーに戻っていきました。

ここからフローラとランドーはフレイア様を探しに行くと別行動をとります。といっても、アトラスとシンディだけではモンスターだらけになってしまった外を移動するのはほぼ不可能。ここはワプの翼を使って早めにフローラ達と合流しなければなりませんん。

イズーに行くと、大盗賊ゲイルは不在でした。
ヨルドに行くと、ソニアはバーバラは何もできずに落ち込んでいると言います。
聖域ではバーバラが、自分では竜の卵をどうにもできないと言います。


レジスタンスのリーダーも、竜の卵の事は知らないと言います。
以上のフラグを立てた後、もう1回イズーに行くと、フローラ達と合流する事ができます。


フローラはバーバラに会って話を聞こうといいます。もう一度ヨルドの聖域に行くとバーバラから詳しい話が聞けます。年に一度、竜の祭りの日に竜の卵に入ってお告げを聞いている事になっているが、実は先祖代々決められた手順で中にあるボタンを押しているだけと言います。それがどういう意味かはわからないが、昔からそうする事に決まっていたそうです。(定期メンテナンスみたいなもんでしょうかね?) そして、バーバラから竜の涙を受け取ります。

そして竜の卵に入るわけですが、ここはもう移動の速度を「遅い」にして、モンスターの隙を見てモンスターと戦闘にならないようにしてなんとか通りぬけるしかありません。というのも、この頃の地上のモンスターは強すぎて、とても今のパーティーのレベルでは倒せないためです。


この、敵をよけながら目的地まで行くのが、いかにもドラゴンスレイヤーっぽいというか。初代ドラゴンスレイヤーも、最初の頃はこんな感じでモンスターから逃げ回らないといけなかったりします。このテクニックはこの後何度も使いますので、ここで練習しておきましょう。


モンスターの動きはそんなに速くないので、よく観察していれば戦闘にならずに通りぬける事ができます。

竜の卵でランドーが適当に操作してみます。

すると、一時的にモンスターの射出が止まりますが、またすぐに戻ってしまいます。残念ながら、ここはあきらめましょう。移動速度を「速い」に戻して、ワプの翼でイズーに向かいましょう。

プロスの収容所でヨシュアのマスターを救出

イズーに行くと大盗賊ゲイルが戻ってきています。

ナレサ隊長からの情報で、モンスターに関する知識を持ったマスターと呼ばれる5人がプロスの収容所に捕まっているそうです。ここはマスターを救出してモンスターを止める方法を聞きだすしかありません。

レジスタンスのリーダーにプロスの収容所に行く方法を聞いてみます。すると、キュベラ地方からブロスの収容所に行けるそうです。サピアの湖の水の流れがそろろ変わってキュベラ地方に行けるはずだと教えてくれます。さっそくサピア湖に行ってみましょう。2章で一瞬でもサピア湖に寄っていれば、ワプの翼で行けると思います。まだ行ってない場合は、少し遠いですがイズーから回ります。

考古学者のラルフはいなくなっていて(あきらめた?)、浮いてる木に乗って向こう岸に行く事ができます。


その先に行くと、またしてもモンスター転送装置があります。

このドアを開けると転送装置が止まり、地上に転送されるはずだったモンスターは地下通路の方に出てきます。アトラス達は地下の世界でも感謝されまくりですが、実際はかなり迷惑もかけてたりします。とりあえずキュベラの村を目指しましょう。ワプの翼のポイントに登録されるので、他方に買い物に行く事ができるようになります。

また、しばらくの間キュベラ周辺で経験値とお金を稼いで、ここのヤミ屋から大地の斧、不死身の鎧、無敵の盾をそろえておきましょう。

装備が整ったら、キュベラを経由してブロスの収容所に行きます。しかし、警戒が厳重で中に入れそうもありません。


モーガンに抜け穴を掘って欲しいと頼みに行くのですが、絶対に嫌だといいます。

しかし、フローラの説得を聞いていた弟子のサミーが、自分が掘ると言って出て行きます。

ワプの翼でプロスの収容所に行くと、サミーが抜け穴を掘っています。しかし、なかなかうまく開きません。

そこへモーガンが来て一気に穴を貫通させます。

収容所では、フラッドという男がマスター達と口論しています。「あれは彼らが我々の事を知らなかっただけの事故だったのだ」と。しかし、フラッドは皇帝を手を切るつもりはないと言って去って行きます。

表に回ってポイズンガードを倒し、マスター達を救出します。ポイゾンガードは毒の霧を発生させ、ダメージを与えるごとにステータスを毒にしますので、レジナの呪文を大量に覚えさせておきます。また、毒消し草も荷物が持てなくなるまで買っておきましょう。

ガードを倒し、中の檻はシンディが体当たりで壊します。中に捕まっているヨシュアのマスターと話をします。

ヨシュアのマスターは、竜の卵とはおそらくシェルターの事だろうと言います。

ヨシュアのマスターから、竜の卵からモンスターが転送されないようにする方法を教えてもらいます。LOCALと書かれたレバーを引くと言いますが、これは覚えておかなくともこのメッセージを出してさえいれば、あとはアトラス達がやってくれます。

地上にある全ての竜の卵に入り、モンスターを転送させないようにしましょう。

竜の卵を停止させる

この後しばらく地上のモンスターと戦って経験値稼ぎをします。最初に竜の卵を適当に操作した時は、地上のモンスターは歯が立たなかったのでかわすしかなかったのですが、地上でレベルアップすれば地上のモンスターにも太刀打ちできるようになります。

経験値稼ぎはネリア周辺が良いです。ここには宿屋があり、地上で戦い1~2戦毎に宿屋に泊まることで回復の手間を省く事が出来ます。エルアスタの方がタダで泊まれるから安上がりかもしれませんが、エルアスタの自分のベッドまでが少々遠いので、入ってすぐの場所に宿屋があるネリアの方が操作は楽です。

周辺にいる気功ネズミには注意してください。HPが少ないと気功で1発で気絶させられます。リーフの呪文を大量に用意しておきましょう。また、ヌカッチと甲速虫というモンスターを倒すと「回復の鎧」が手に入ります。これをフローラに装備させていると、フローラの持っている杖(聖なる杖、光の杖)が効かない相手に出会ったときにフローラが「守る」を選択する事で体力が回復します。これは最終決戦でかなり有利になるので、多少3章に時間をかけても是非手に入れましょう。

ある程度お金がたまったら、ラルファの港に行ってフローラを除く3人分の戦士の剣、バトルスーツ、全員分のいにしえの盾をそろえましょう。それらがそろったら、いよいよ竜の卵に出発です。全員のレベルが26ぐらいまで上がれば、地上にいる敵に休みなく連戦しても大丈夫なはず。あとはモンスターが大量に放出されている竜の卵に向かって強引に突き進みます。

まるでドラゴンスレイヤー(初代)で、ドラゴンを倒した後の自分の家みたいに、モンスターがすごい勢いで沸いて出てきます。移動速度が「速い」だとうまく竜の卵に入れませんので、移動速度は「遅い」にしておきましょう。

アトラスはヨシュアのマスターに教わった通り竜の卵を操作します。(とはいえ、プレイヤーは特になにも操作する必要はありません)

するとモンスターの転送は収まり、付近からはモンスターがいなくなります。BGMは序章の平和な曲に戻ります。

竜の卵は3箇所ありますが、どの順番でも3箇所目にはボスキャラ(ギャノア)が待ち伏せしています。3番目の竜の卵を止める前に、回復アイテムの準備をしておきましょう。

ギャノアは炎で攻撃してきます。

この火炎を受けると全員に一気に300前後のダメージを受けてしまいます。さらにプアゾの呪文も使ってきます。毒消し草とレストナキノコは多めに用意しておきましょう。ギャノアを倒すと杖のかけらが手に入ります。これは後で重要なアイテムとなります。

3個目の竜の卵を停止させると、地上からはモンスターがいなくなります。アトラスはこの事をバーバラに報告に行きますが、その時フローラの脳裏にイシュタの村が全滅する映像が浮かびます。


アトラス達は、急いでイシュタに向かうのですが・・・

= 第三章 完 =

綱引き

リーゼルの城に行くと、ジェストンは頼りない跡継ぎ候補の3人を追放してしまったと言われます。どうやらウォンリーク公国はファーレーン王国と合併するみたいです。ソルディス王国にも跡継ぎがいない(子供はディーナ姫しかいないしファーレーン王国に嫁いでしまった)ので、ファーレーン王国と合併するみたいだし、この後はイセルハーサの世界は1つの国になっているかもしれませんね。(残念ながらII以降、イセルハーサの物語の続編はありませんが。)

リーゼルの城の地下ではジャグリの罪人達が綱引きをしています。
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