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メイアの秘密

このキャラクター選択画面でいつも気になっていたのだが、

メイアは一体何歳なのか。この二頭身キャラが妙に可愛い。冒険中はリルルの方が可愛いけど、この私服姿だけ見てるととても二児の母親とは思えん。それともビスケみたく普段は魔法力で若い姿に化けているのだろうか?まあ、どんなキャラでも粗いドットで二頭身にしちゃうと幼く見えてしまうのは仕方ないが・・・。

しかし後姿だけを見ると歳相応に見えてしまう。残念。


そして、他のキャラは死ぬと仰向けで倒れるのに、メイアだけは意地でも仰向けにはならないぞという。

っていうかズボンはけよ。

他でいろいろ評判聞くとリルル萌えな人が多いみたいなんで、このサイトではメイアに入れ込んでみたいと・・・おや、だれか来た。なんか、玄関にヒゲヅラで緑の服を着たごついおっさんが

メイアがんばる イェイ!

ポチは無事クラウンを持ち帰ってきました。「今度はあたしの番ね」そう言ってリルルはクリスタルを持ってダンジョンにでかけていきました。そして、ロッド、パワードシューズ、ファイアロッド、ジャンプシューズ、ウィングと数々のアイテムを持ち帰ってきました。

しかし、アイテムを取って戻って来るたび、リルルは傷ついていました。すでに幼いリルルにとっては体力が限界にきていたのです。「これ以上リルルに危険な冒険なんてさせられない」そう思ったメイアは決心しました。「リルルの分のクラウンは、私が持ち帰る」と。

持っていくものはウイング、ロッド、キーステッキ。というか、メイアが使えるものは限られているので、大抵この3点セットですね。


リルルゾーンの入口。こんな所はウイングでひとっ飛び。


そして、こんなリルルじゃ越えられない高さだってウイングでひとっ飛び。


おお、こんなところにリルルゾーンをクリアしようとしているメイア専用の隠し通路が!?


リルルがジャンプに失敗した時に落ちてくる場所。ここを逆行する快感がたまんない。


残念。ここはブロックが2つ並んで置かれていて通れない。

なにしろロッドでは進行方向の先に何もない場合でないとブロックをどけられないのだ。

ここもブロックが2つ並び。残念、ここでリタイアか・・・!?

しかし、ここで奇跡が起きた!なんと!!

ここで↓を押すと下のブロックが消えるのだ。これは初回のプレイでは全然気づかなかった。

だって、普通の消えるブロックって上に乗るだけで消えるのに、これって↓押さないと消えないんだもん。こんなとこ他にないんじゃ!?

というか、ここがこうなってないとメイアでクリアできないわけで、わざわざこんなブロック配置してるところを見ると、作者がわざと隠し要素としてメイアでクリアできる余地を残しておいたとしか思えませんね。だって、これがわかっちゃうとリルルのあの「おしりひっかけジャンプ」をしなくて済むわけで、リルルの存在価値自体なくなっちゃうもん。

ここはウイングをロッドに持ち替えたら、絶妙のタイミングで←を押しながらシフトキーで。


はい、到着。「バカな!簡単すぎる」(©花京院典明)


Beepのドラゴンスレイヤー4の記事に載っていた木屋氏へのインタビューに「うちの若いスタッフは30分で解きますよ」って書いてありましたが、きっと通しプレイのデバッグのために、色々と抜け道が用意されているんでしょう。

パンの秘密

同じ場所にあるパンでも、ロイアスが取る青、ポチが取るとピンクになります。




MSX2では同時発色が限られている(実際、このゲームが同時発色何色モードなのかわかりませんが)ので、パンの全体の色がポチの目や背ビレの色でありロイアスの服の色と同じカラーコードあり、パンのツヤの色がポチの体の色でありロイアスの顔や手の色と同じカラーコードであるわけですな。それで家で普段着の時はみんな同じ色の服を着てるわけで。

MSX1版の秘密

MSX1では、同時に表示できるスプライトの数が限られているためか(具体的にいくつまでなのか知りませんが)、家の中のメンバーが少なくなっています。
△MSX1(実機使用) △MSX2
また、横方向にあまり多く(具体的にいくつまでか知りませんが)表示できないせいか、やたら横方向に互い違いにずれて座ってます。そのせいか、ゼムンとメイアも離れて座ってるし(夫婦関係が冷めた!?)、ロイアスも自分の席ではなく床に座っています。ポチなんか出入口にいます。

そして、おばあさんがついに、絵になってしまいました・・・(´;ω;`)ウッ。しかしおばあさんはまだいい。おじいさんなんて絵すら飾ってもらえません。実は、写真のご先祖様の血を受け継いでいるのはおばあさんの方で、おじいさんは婿養子だったのです。なので、おじいさんは実家の方の家系の墓に埋葬されたのでした。(うそ)

ドラゴンスレイヤーシリーズの秘密

ドラゴンスレイヤー4は、ドラゴンスレイヤーシリーズの第4弾です。

図の縦方向がドラゴンスレイヤーシリーズの1~8であり、縦方向は同じドラゴンスレイヤーシリーズでもまったく別のゲームです。図の横方向は続編だったり、追加シナリオだったり、派生作品だったりします。

Beepの木屋氏へのインタビュー記事によると、木屋氏は自分が作るゲームはロールプレイングだけでなくアドベンチャーでもシミュレーションでもドラゴンスレイヤーとつけたいそうです。なので、シミュレーションゲームであるロードモナークも、ドラゴンスレイヤーシリーズの第7弾という事になっています。逆に、木屋氏のかかわっていないゲームは、続編や派生作品であっても、ドラゴンスレイヤーシリーズには含まれません。(図のグレーの部分はドラゴンスレイヤーシリーズではありません。)

過去のファルコム作品は、色々とリメイクや移植が行われていますが、このドラゴンスレイヤー4はリメイクや移植をあまり聞きません。(あまり、というのは、携帯電話のアプリ等はあります。)機種も限られているのが残念です。そのかわり、秀和システム本の付録でWindowsでドラゴンスレイヤー4が遊べるわけですが。全シリーズを通して私個人が好きなのは、ドラゴンスレイヤー4と英伝2なのですが、いずれもリメイクがないのが残念です。
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