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ゾーマの城

ここで虹のしずくを使います。




「1」で竜王の城だった場所は、この話ではゾーマの城になっています。「2」では船で簡単に来れたんですけど、「3」ではここには船では来れないようです。まあ、船で来れちゃったら虹のしずくが無意味になっちゃうし。




突然石像が襲ってきます。


石像を無視すると扉が開きません。石像は3組全て倒さないとダメみたいです。


玉座の後ろに隠し通路が・・・って、カンダタも言ってましたよね。もっとも、そんなヒントなくても「1」をやった人にはわかると思います。


また回転床です。これはもう、どこでもセーブしかないでしょう。

いちお、黒い▲の示す方にキーを押すと前に進めるみたいですけど、横に動く場合どうすればいいのかよくわかりませんで、もう、こうなったらテキトーテキトー。穴に落ちたらロードして、またテキトーに押していればそのうちクリアできます。

ここに怪物と戦っている男がいます。


しかし、オルテガは善戦するもMP切れであえなく敗北。

「もしアリアハンに行くような事があれば、息子に伝えてくれ。平和な世にできなかった父を許してくれと」と言い残してオルテガは死にました。

「お父様もバカよね、何も一人で。さあ、帰りましょう。」

とは言いません。(って当たり前か)あともう少し待っててくれれば、パーティに合流して倒せたかもしれないのに。

その先で賢者の石があります。このアイテムは重要です。パーティが力不足なら、これを取っていったんリレミトで出てもいいぐらいです。


ここでエミュレーターならどこでもセーブします。また、ここのセーブデーターは絶対に上書きしてはいけません。(理由は後で書きます。)


ゾーマが直々お出迎え。しかし、まだゾーマとは戦いません。


まずはゾーマの手下との戦いになります。


キングヒドラ。にっくき父オルテガの敵。しかし、オルテガとの戦いを見ていた人なら、こいつがフバーハに弱いのはお見通しでしょう。


バラモスブロス。しかし、バラモスとは違い、バシルーラもメダパニも使ってきません。怖いのはイオナズンだけですが、レベル40越えのパーティでは問題ありません。ただし、毎ターン「賢者の石」を使うのをお忘れなく。

最も「すばやさ」の早いマァムを「賢者の石」係にして、攻撃はダイとヒュンケルに任せます。

いよいよゾーマとの戦い。正真正銘今度こそラスボス戦です。




ところが、瞬殺。えーなんでなんで??


もう2日ほど徹夜してレベル43にしたのに、まだ全然足りないとかおかしくね?もっと、何ヶ月も徹夜しないとダメなのかなぁ・・・。

というわけで、Google検索。

わかりました。光の玉を使わないとダメだったんです。っていうか、そういうヒントあったのに、なんで忘れてたんでしょう??そもそも、ファミコン版はインターネットとか見ないでちゃんとクリアしたのに、なんで忘れてたのか。

というわけで、さっきのボスラッシュからやり直し。今度はちゃんと光の玉を使います。


「我がバリア」なんだそうで。


「フバーハ」や「スクルト」や「バイキルト」は無駄です。「いてつく波動」ですぐに無効にされちゃいます。もう、マァムは「賢者の石」係で、ポップは「賢者の杖」係。賢者の杖で回復がおっつかない時は、もうポップもベホマラー係にしましょう。あと、事前に祈りの指輪でポップのMPを回復させておくのも手です。

あとは、時間はかかりますが、なんとかゾーマを倒せました。最後は、「刃の鎧」の反射で死んでしまいました。なんかあっけなかったです。とはいえ、ヒュンケルのHPは69、ポップのMPは8で、もはやベホマラーも使えず、かなりやばかったです。


ゾーマは捨て台詞を残して死にます。「再び何者かが現れよう。しかし、その時お前は既に寿命で生きてはおるまい」だそうで。

しかし、心配無用。後の時代に現れる悪は、子孫達がちゃんと退治してくれますので。

上の方で何かが閉じる音がした・・・って、どう見てもギアナの大穴です。

ラダドーム

町の人達は皆勇者を祝福してくれます。




カンダタは、もう悪い事はしませんと言います。ホンマかいな。


太陽の石はここに預けにいきます。この時点で持ち物に太陽の石が含まれてないのはご愛嬌。

エンディング

勇者には「ロト」の称号がもらえます。っていうか、ロトって何?

ところで、ロトって結局何だったんだろう?何かスッキリしないな。((C)魔法使いの妹子)

あとは「2」と同じ演出でエンディングになります。今度こそ、本当にエンディングです。またここで別の悪が現れて、なんて事にはなりませんのでご安心を。






というわけで、勇者ダイはロトの称号を得て、アレフガルドの英雄となりました。


ドラゴンクエスト1・2に続く。

ファミコン版だと「1に続く」だったんですけど、スーファミ版はリメイクが「1・2」というタイトルですからな。

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