Windows情報

デスクトップのアイコンの間隔が広すぎる

Windows10の初期バージョンのアイコンの間隔は、縦横ともに-1500です。しかし、これは評判が良くなかったみたいで、22H2適用済Discからインストールすると、Windows7のように、縦-1125、横-1500に戻っています。しかし、Windows10初期バージョンからどんどんアップデートをかけていくと、前の設定が保存され、いつまでアップデートしても縦の間隔が-1125になりません。

そこでレジストリをいじって縦の間隔を狭くします。ただし、レジストリをいじるのはしくじるとWindowsが起動しなくなるので、事前にバックアップを取っておくと良いでしょう。

[Windows]を押しながら[R]を押します。
regeditと入力します。
HKEY_CURRENT_USER
->Control Panel
|->Desktop
||->WindowMetrics

ここで、IconSpacingはアイコンの横間隔、IconVerticalSpacingはアイコンの縦間隔です。ここでもし、IconVerticalSpacingが-1500になっている場合は、-1125にします。
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