Windows情報
SSDが遅い
CドライブをハードディスクからSSDにしたのにちっとも速くならないという場合があります。
これは、XPでは標準ではシリアルATAのAHCIモードはサポートされていませんので、IDE互換モードで動かすわけですが、マザーボードによってはIDE互換モードにすると転送レートまでパラレルATAなみ(つまり、100MB/s or 133MB/s)に落とされてしまうためです。 そこで、インストール時にSCSIドライバを入れる機能(セットアップ時にF6)を利用して、AHCIドライバを入れる事でAHCIモードで動かす事ができます。
ただし、ドライバーを入れてもまだブルーバックになってしまう場合があり、その場合はあきらめてWindowsをVISTA以降(7/8/10)にする必要があります。
これは、XPでは標準ではシリアルATAのAHCIモードはサポートされていませんので、IDE互換モードで動かすわけですが、マザーボードによってはIDE互換モードにすると転送レートまでパラレルATAなみ(つまり、100MB/s or 133MB/s)に落とされてしまうためです。 そこで、インストール時にSCSIドライバを入れる機能(セットアップ時にF6)を利用して、AHCIドライバを入れる事でAHCIモードで動かす事ができます。
ただし、ドライバーを入れてもまだブルーバックになってしまう場合があり、その場合はあきらめてWindowsをVISTA以降(7/8/10)にする必要があります。
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