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くりぃむレモン 超次元伝説ラル

くりぃむレモン 超次元伝説ラル

このゲームは、くりぃむレモンパート3 超次元伝説ラルをゲーム化したものです。

このゲームは主人公キャロンとなって操作する・・・のではなく、キャロンにどうして欲しいかお願いする事になります。しかし、キャロンはすぐ機嫌を損ねてしまい、機嫌メーターがゼロになるとゲームオーバーになってしまいます。

前半はアドベンチャーで、後半は迷路の探検になりますが、いずれも少し操作を誤るとゲームオーバーや手詰まりになってしまい、難易度は非常に高いです。このサイトではなるべく自力でプレイして欲しいので、機械的にコマンドの手順のみを書くのではなくヒントを書く方針ですが、このゲームはあまりにも難易度が高いのでほぼネタバレになってしまいました。自力でプレイしていて挫折してしまった方は、このページを参考にしてください。



オープニング画面。タイトル文字は、この直前に大きい文字で縦スクロールして表示されます。この時流れる曲が本編の超次元伝説ラルとは似てもにつかないアラビア風の曲です。JASRAC対策なんでしょうか?

キャロンの機嫌

キャロンの機嫌が0になると即ゲームオーバーになってしまうので、プレイヤーは常にキャロンの機嫌を気遣いながらゲームを進めていきます。キャロンの機嫌は、移動コマンドを使うと表情で確認できます。神殿では行けない方向[2]への移動を指示する事で、現在の機嫌を確認できます。

このゲームをプレイしたばかりの頃によくやる失敗として、コマンド総当りで行動して機嫌を損ねてしまい、ゲームオーバーになってしまうという事があります。コマンド総当りで調べているとじきに機嫌2になってしまい、「あたし機嫌が悪いの」と言われます。そして、そのまま移動以外のコマンドを続けてしまい、ゲームオーバーになるケースが多いと思います。

特に序盤は機嫌が悪化しやすいので、頻繁に神殿で寝て常に機嫌4の状態を保つようにします。

機嫌4
プレイヤーは常にこの状態を維持するようにしよう。
機嫌3
少しイライラしてる状態。そろそろ神殿に戻る準備をしよう。
機嫌2 「あたし、機嫌悪いの!」
縮小するとわかりにくいが、機嫌3より少しだけ眉がつり上がっている。こうなると、移動・眠る以外のコマンドを使うと問答無用で機嫌1になってしまう。急いで神殿に戻ろう。
機嫌1 「しつこいわね、いい加減にしてよ!」
あと1回、移動・眠る以外のコマンドを使うとゲームオーバーになるので急いで神殿に戻ろう。
機嫌0 「もう言う事聞いてあげないよ、ベーだ!」
ゲームオーバー。こうなったら最初からやりなおし。
ペルルが仲間になってない時
 ・5コマンド毎に機嫌-1

ペルルが仲間になっている時
 ・10コマンド毎に機嫌-1

共通
 ・同じコマンドを4回続けると機嫌-1。「ちょっと、おんなじ事ばっかりさせないでよ」と言われる。
 ・機嫌が2以下の時に移動・寝る以外のコマンドを使うと機嫌-1
 ・神殿で寝ると機嫌+2。ただし、機嫌が良い時ほど寝てくれない場合がある。

正しいコマンドを選択しているにもかかわらず、コマンドの回数(疲労度?)によって機嫌が悪化する場合があります。この場合、選択したコマンドが悪いと思いがちですが、必ずしもそうではない場合もあるので注意が必要です。特にガイコツを調べる場合などは、移動せずにその場で多くのコマンドを使わなければならないため、事前に機嫌を最高レベルにしておく必要があります。

シーン毎の攻略法

セーブ機能がないのに、ちょっと手順を間違えるとハマリやゲームオーバーになる難易度の高さ。はっきり言って相当キツイです。エミュレーターをお使いなのであれば、こまめにエミュレーターのメモリーセーブ機能を使いましょう。

ゴロモス神殿
  
ここからスタート。3回調べるとリバースの剣が見つかる。小石も見つかるが、持てるアイテムは4つまでなので、拾わない方が良い。水晶に3回話しかけると、本編の序盤に出てきたセリフとアニメーションが表示されるが、クリアに必須ではないばかりか、後々までチマチマと表示されてうざいので、水晶には話しかけない方が良い。

序盤はキャロンの機嫌がすぐ悪くなるので、1つイベントが終わる毎にここに戻ってきて寝るようにしよう。眠くないといわれても、しつこく寝るコマンドを使っても機嫌は悪化しないので、眠るまで何度も寝るコマンドを使うと良い。



最初来た時にキーラがいるが、手ぶらなのでそのまま見送る。釣り針と木の枝があれば魚を取ることができる。

リンゴ園

最初に来た時に3回調べて「私、葉を草笛にして吹くのが得意よ」というメッセージを出しておかないと、終盤に草笛を使うことができなくなってしまう。リンゴや枝、葉は無限に取ることができるが、持ち物は4つまでなので注意。ペルルを仲間にする時は2個必要なのにも注意したい。

雷地帯(キーラ)

ここでリバースの剣を持っているとキーラが現れる。キーラはリンゴをあげると仲間になる。ここからリバースの剣をもったまま[1][3]に移動すると雷が落ちてゲームオーバーになってしまうので、[2]に移動するか、この場に捨てる。

雷地帯(ライケ)

キーラーを仲間にした後リバースの剣をここに捨てて、いったん移動して、戻ってきて、剣を拾うと現れる
・・・っていうか、
んなもんわかるかー
で、しかも、この先リバースの剣を持っていて黒騎兵が出た時に、ライケがいないとハマり決定。さすがにこれはちょっと難しすぎではないかと。

ゴロモス神殿(ペルル)

ゴロモス神殿でリバースの剣を持った状態でリンゴを捨てるとペルル(オハナではない)が出てくる。2回話をした後、リンゴをあげると仲間になる。なので、このイベントを発生させる時はリンゴを2つ持ってないといけない。

ペルルが仲間になった後は、ゲームのルールにいくつか変化が現れる。まず、これまでキャロンの機嫌が5コマンド毎に悪化していったのが、10コマンドまで機嫌が悪くならなくなる。あと、リバースの剣を持ったまま同じ場所で5コマンド使うと黒騎兵が出てしまう。(5コマンド経過後に剣を拾っても同じ。)ライケさんがいない時に黒騎兵を出してしまうと、剣を奪われてハマリになる。

なので、ペルルを仲間にした後は、いったん沼に移動してから神殿に戻って、ここに剣を置いておこう。剣は全てのアイテムが揃った後に持って行けば良い。

ベイヤード寺院

3回調べると火が取れるが、別の場所に移動すると消えてしまうので、この火は、この中にいるヘビを倒すためだけに使う。中に入るためには、いったんキーラを「使う」コマンドで使ってから「中に入る」コマンドを使う。この時リンゴをもってないとハマリになってしまう。

寺院の中

いったんリンゴをここに置いて(捨てて)から他の行動を起こさないとキーラが逃げてしまいハマリになる。ヘビは火で倒せる。火を持ってない状態でここにきてしまうと、キーラが逃げてしまってハマリになる。どうでもいいけどハマリになる条件が多すぎる気が・・・

ガイコツ

ベイヤード寺院よりもさらにゲームオーバーやハマリになる事が多い場面。この画面の訪問回数が1回目、2回目、3回目で取れる物が違う。ここではアイテムを調べる~取るまでを移動せずに行う必要があるが、あらかじめキャロンの機嫌を4にしておかないと、怒って途中でやめてしまう場合がある。ここに来るのは、ペルルが仲間になった後にした方が良い。(キャロンの機嫌が悪くなりにくいので)また、必要最小限のコマンド以上使ってしまうとガスにやられてゲームオーバーになる。

1回目
2回調べると地図が見つかり、3回調べると毒蛇(毒虫?)にかまれてゲームオーバー。

2回目
3回調べると薬と釣り針が見つかるが、その後薬と釣り針を取る以外のコマンドを使うとガスにやられてゲームオーバーだし、2回目に釣り針まで取っておかないと二度と取れなくなってハマリになる。

3回目
2回調べるとペンダントが取れる。

4回目以降
「もう嫌よ」と言われる。

食人樹

矢で撃っただけでは効かない。魚を与えて口をあけた後に口を狙って矢で撃つ。その後、花を取るのをお忘れなく。

人魚

3回調べると出てくる。花をあげるとスムルゴル神殿の入り方を教えてくれる。

スムルゴル神殿
 
入口を守っている魔人は、人魚に教えてもらった合言葉を言えば通してもらえる。中にいるじじいは雷を止める呪文を知っているのだが、 教えてほしければブラジャーをとれと言われ、「脱ぐ」と今度はパンツを脱げと要求してくるので、キャロンが怒って二度とここに来なくなってハマリになってしまう。 どうでもいいけど、このシーンには絵が欲しかった。ゲームオーバーでもいいから、ここはCGを入れるべきだったのではないかと。

ここでガイコツから取ったペンダントをあげると、「おお、これは息子が持っていたものだ」と言われ、ブラックドラゴンの鍵をもらえる。 (持ち物リストには含まれないので、持ち数制限に含まれない。) ペンダントをあげた後に「脱ぐ」と、雷を止める呪文を教えてもらえる。(どっちにしろ脱がないと教えてくれないらしい。)

呪文を教えてもらったら、必要なものは全て揃ったのでラモー宮殿に乗り込むわけだが、リバースの剣を持って同じ場所に5コマンド使うと黒騎兵が出てくるので、無駄なものを持ったり、無駄なものを見たりしないように。必要なものは、地図・木の葉・リバースの剣だ。

ベイヤード寺院(黒騎兵、ライケ)

リバースの剣を持っているとベイヤード寺院の前で黒騎兵が出てくるが、ライケさんがいると1回だけ逃げることができる。黒騎兵が必ず出る場所でライケさんがいないと、剣を取られてしまいハマリに。

雷地帯
 
雷が鳴った状態でリバースの剣を持ってここを通過すると雷が落ちてゲームオーバー。剣をもったまま通過するためには、雷を止める呪文が必要だ。

一つ目の怪物

リバースの剣を持っていると現れる。ペルルがいると笛の音に弱いとヒントをくれる。(耳が大きいから?)笛の代わりになるものと言えば・・?ちなみに、ライケさんがいればライケさんにこの場を食い止めてもらう事もできる。

巨大蜘蛛

リバースの剣を持っていると現れる。正式な倒し方はわからなかったので、ライケさんに食い止めてもらった。

湖(ライケ)

湖の水を飲むとライケさんと合流できる。これで黒騎兵や巨大蜘蛛が来ても安心だ。ちなみに、ライケさんとはここで何度か合流しなければならない。ライケさんと別れたら、すぐにここに戻って合流しておかないと、ラモー宮殿の前にいる黒騎兵に捕まってハマリだ。

ラモー宮殿
 
リバースの剣がなくても入ることはできるが、持ってないとゴールのないマップになってしまい、永久にクリアできくなる。リバースの剣を持っていると黒騎兵が襲ってくるが、ライケさんがいれば、ここで食い止めてくれる。その際に「ライケさ~ん、これどうやって動かすんですかぁ?」などと聞く必要はない。(って、当たり前か)

アドベンチャー部マップ

アドベンチャー部の移動は東西南北や前後右左ではなく、[1][2][3][4]です。なので位置関係がイマイチわかりにくいのですが、そう広いマップでもないので、覚えてしまえばどうという事はないでしょう。ただ、キャロンの機嫌が悪い時などは、できる限り早く神殿に戻りたいので、マップを見ながら移動するのが良いと思います。

あと、最初の神殿のシーンで2箇所しか選択肢がないので、どちらが現在選択されている番号なのかわかりにくいですが、数字の青い方が現在選択されている番号です。場所名はゲーム中に表記のないものはこちらで勝手に銘々したものです。
場所 取れるアイテム 出会う人(注) 移動[1] 移動[2] 移動[3] 移動[4]
ゴロモス神殿 リバースの剣、小石 ペルル 行けない
キーラ 行けない ベイヤード寺院 ゴロモス神殿 リンゴ畑
ベイヤード寺院 黒騎兵 行けない
リンゴ畑 リンゴ、木の枝、木の葉 神殿
キーラ、ライケ 骸骨 ベイヤード寺院
骸骨 地図、薬、釣り針、ペンダント 食人木
食人木 骸骨
一つ目怪人 ディメルの森 食人木
ディメルの森 巨大蜘蛛 森の出口
森の出口 スムルゴル神殿 ディメルの森
合言葉 人魚、ライケ 行けない ラモー宮殿 森の出口
スムルゴル神殿 魔人 ラモー宮殿 森の出口
ラモー宮殿 黒騎兵 宮殿内 スムルゴル神殿
(注)リバースの剣を持って5コマンド経過するとどこでも出没する黒騎兵は除外しています。

ラモー宮殿内

宮殿内は3D迷路になっています。地図を持っていれば右下に表示されます。こういう迷路は普通は片方の壁に手をあてて進んでいればゴールまで行けるのですが、この迷路の場合宇宙空間というか、無重力というか(文字通り超次元なのかも?)下に穴があいていても落ちることはなく、上にも下にも自由に行けます。

また、上を向いたら上を向いたまま、下を向いたら下を向いたままのアングルで表示されます。さかさまになっていると、ずっと迷路もさかさまのままです。かといって壁のドラゴンの向きはずっと一定方向(画面に向かって上)です。マニュアルには「ドラゴンの模様は常に上を向いてプレイヤーを惑わせます」と書いてありますが、単にドラゴンの向きを変える判断ルーチンを作るのが面倒だっただけではないだろうか?という気もします。

また、1階、2階、3階と順に登っていくのではなく、上がったり降りたりを頻繁に繰り返さないと進めない構造になっており、単純に片方の壁に手をあてていただけでは進む事ができません。

それだけでなく、時間制限があり、タイマー割り込みで左下のパワーがどんどん減ってしまい、マッピングや長考をしているとすぐにゲームオーバーになってしまいます。また、正しいルートは一見なにもない場所で上を向いてブラックドラゴンを発見しないといけません。私はたまたま操作をミスって見つかったから良かったのですが、さすがにこれはやりすぎではないでしょうか?

私はエミュレーターのメモリーセーブ機能を使ってやり直したのでまだ良いのですが、実機ではセーブができないので迷路でゲームオーバーになるたびにアドベンチャーからやり直ししなければなりません。実際、実機では途中で投げてしまいました。

迷路の中

5で前進、0で後退。2468キーは向きを変えるだけで移動しない事に注意。また、無重力なのか、上下を向いて前進/後退も自由にできるし、下に穴が開いていても落ちることはない。壁のドラゴンの模様はどの方向を向いていても画面に向かって上を向いている。

ブラックドラゴンの壁

エロじじいにもらった鍵で、4回まで*キーでブラックドラゴンの壁を開ける事ができる。ただし、ブラックドラゴンの壁は7つあり、開けてはいけない壁をあけてしまうと、その時点でハマリ。一見すると何もないようなただの天井にもブラックドラゴンがついている事があるのにも注意。

リバースの剣を持った状態で5階にいるラモールーのいる場所にたどり着けば、あとは紙芝居で話が進んでハッピーエンドになります。せっかく苦労してゴールにたどり着いたんだから「さーて、さっきのお礼はたっぷりさせてもらうわ、ラモーさん」とか思ってたのに、あっさり倒されてしまって拍子抜けでした。

キャロンが持っていた剣は「とんだボンクラ」(ラモールー:談)でもなく、腕輪を月光にかざす必要もないので、そのヒントをくれるライケさんと合流する必要もありません。

迷宮マップ

ここに掲載したマップは、リバースの剣を持った状態で表示されるマップです。リバースの剣を持ってないと、これとは異なる永久にクリアできないマップになります。

マップはB2~5Fまであり、それぞれのフロアが13×13になっています。通常のRPGと異なり、1フロアずつ攻略するのではなく、頻繁に上がり下がりしながらでないと進む事ができません。また、上を向いたら上を向いたまま、下を向いたら下を向いたまま、さかさまになったら、ずっとさかさまになったままなので、今自分がどこを向いているかは、5キーで進んでみてマップ上の点がどの方向に進んだかで判断するしかないでしょう。

スタート地点は1FのX=1,Y=1、ゴールは5FのX=1,Y=3です。体力は歩いた歩数ではなく時間で減っていくので、無駄な時間をかけぬよう順路を矢印で示しています。マップは広いですが、最短コースを行けば意外と道のりは短いです。















隠しコマンド

エンディングで例のラルのテーマもどきのヘンな曲な流れている間に[GRAPH][X]を押すとユリア社長様がラモーの触手に襲われるアニメーションが出ます。エミュレーターは[GRAPH]キーを左Ctrlかなんかに割り当てておきましょう。といっても、オープニングデモで出てくるのと同じものです。

でも、本来ならこれはキャロンがやられるべきでしょう。このゲームをエンディングまでやった人は、おそらくこの主人公には相当ムカついていると思いますんで、最後にキャロンがやられてる絵が出たらみんな「ざまあwwwwwww」と思うに違いありません。

プレイしてみて

難しい。とにかく難しいの一言に尽きます。謎解きの難易度は、たけしの挑戦状やロマンシアにも匹敵します。ちょっと手順を誤ると、すぐにゲームオーバーになったりハマリになったりします。後半の3D迷路のシーンだけでも、マップが複雑で時間制限つき、ダミーのドアを開けてしまうとクリア不可能など、難易度はきわめて高いといえます。にもかかわらずセーブ機能がないので、果たして実機でクリアできた人がいたのかと思うぐらいです。でも、8ビット機時代ではこんなゲームがザラにありました。エミュレーターを使うことで、ゲームの途中を強制的にセーブする事が可能なので、このような過去の難易度の高いゲームはエミュレーター向きかもしれません。

絵は非常に可愛くて良かったと思いますが、絵が少なすぎます。ディスク2枚組になってもいいから、もうちょっと絵があったら良かったのに、と思いました。特に呪文を教えてもらうためにキャロンが脱ぐシーンにも絵があるとよかったかなと思います。あと、超難易度の高いゲームのわりにエンディングがあっさりしすぎな気もします。せっかく難易度の高いゲームをクリアしたんだから、せめてキャロンがやられてる(何をだ?)絵ぐらい出ても良かった気もします。

技術的には非常によくできていて、AV専用ではなくFM-7でも動作します。このゲームが発売された頃は、FMのゲームはほとんどがAV専用だったので、この時期には貴重なFM-7で動作するソフトだったと思います。本体はBASICで作ってあるのですが、BASICを拡張してひらがなや固有名詞での漢字が表示できるようになっています。また、グラフィックスの描写はEXEC文で直接アセンブラルーチンを呼び出しているようです。

OPの曲がいくらなんでもヒドすぎます。おそらく曲を耳コピーできない人が作ったんだと思いますが、耳コピーできないなら無理にOPの曲を作らなくても、OPなんて別に無音でも良かったんじゃないかと思います。

エミュレーターでの動作上の注意

このゲームではコピープロテクトとして、ライトプロテクトノッチがついてるかどうかを判断しています。マスターディスクにはライトプロテクトノッチがついてないので絶対に書き込み許可にできないのですが、コピーすると書き込み可にできてしまうため、書き込み可ならディスクを消すような仕掛けが施してあります。(セーブ機能がないのもそのため?)

エミュレーターで起動させる前に、「ドライブ」→「書き込み禁止」コマンドで、ライトプロテクトしておきましょう。
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