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DOSBoxに東芝DOS6.2/Vを入れてみる

仮装ハードディスクの作成

Bochsをダウンロード
https://ja.osdn.net/projects/sfnet_bochs/downloads/bochs/2.6.2/Bochs-2.6.2.exe/
へ行き、
Bochs-2.6.2.exe
をダウンロードします。このファイルを実行します。

インストーラーが起動します。



インストールが終わったら、スタートメニューから「Disk Image Creation Tool」を選びます。


・ハードディスクかフロッピーディスクか?の問いにはhdと答えます。
・平らか予備か成長かの問いにはflatと答えます。(意味不明)
・ハードディスクのサイズをメガバイトで入力せよ、の問いには2000と答えます。



シリンダ=4063
ヘッド=16
SPT(レイズナー?)=63
の数は覚えておきます。(っていうか、SPTって何?)

仮装フロッピーの作成

ベクターのRead/Write FDの紹介ページに行き、
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se130037.html
rwfd013.lzh
をダウンロードします。

rwfdを、なるべくルート直下の短い名前のディレクトリ(たとえばc:\rwfd)に入れます。
[スタート][R]を押して、cmdと入力します。
コマンドプロンプトで、
C:\USERS>cd \rwfd

Aドライブにイメージ化したいフロッピーを入れます。
C:\RWFD>rwfd a: msdos1.vfd
とすると、MSDOS1.vfdというファイルができます。z

DOSBOXのインストール

公式サイト
https://www.dosbox.com/download.php?main=1
から
DOSBox0.74-3-win32-installer.exe
をダウンロードして実行します。

画面の指示通りにインストールします。


デスクトップのDOSBox 0.74-3というアイコンができるので、起動する時はこれをダブルクリックします。

ハードディスクのマウント

フロッピーとハードディスクのイメージファイルは、なるべくカレント直下の短いファイル名のディレクトリ(たとえば、m:\j3100)に入れておきます。

DOSBOXを起動します。
Z:\>mount d m:\j3100
として、m:\j3100をDドライブとしてマウントします。そのため、マウントさせるディレクトリはルート直下の短い名前にしておくと便利です。

ハードディスクをマウントさせます。
Z:\>d:
D:\>imgmount 2 j3100.img -size 2000,63,16,4063 -fs none

フロッピーイメージからブートします。
boot dos1.vfd
ところが、「ハードディスクがありません」セットアップで中止に。

検索すると、ハードディスクにそんなに大きいサイズは扱えないらしい。
http://dosmania.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
によると、サイズは512にしている。

なので、ハードディスクを512MBにしてみたところ、今度はハードディスクの容量が足りないと言われた。FDISKで見ると、ハードディスクは8MBしかない。おかしい。512MB作ったはずなのに。

っていうか、前にもそんな事あったな。J-3100PVにE-IDEの512MBのハードディスクをつけたら、8MBしか認識しなかったって事が。つまり、DOSBOXがIDEをエミュレートしているために、マウントするハードディスクが504MBを超えたら、504MBを超えた部分しか認識しなかったのでした。

というわけで、ハードディスクを500MBにして再チャレンジ


D:\>imgmount 2 j3100.img -size 500,63,16,1040 -fs none
D:\>boot dos1.vfd

すると、今度はセットアップ中にエラーと表示された。FDISKで見ると、パーティションが作成されていない。何度パーティションを作成しようとしてもエラーが出る。なぜ??

このサイトによると、
http://dosmania.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
-sizeの指定は512で良いみたい。という事は・・・

つまり、-sizeの第1パラメーターは容量ではなく、セクタサイズだったのでした。DOS/VのFAT16で扱えるセクタサイズは512でした。というわけで、第1パラメーターを512にして再チャレンジ。

D:\>imgmount 2 j3100.img -size 512,63,16,1040 -fs none
D:\>boot dos1.vfd

今度は正常にインストールできました。

ディスクの交換方法は?

途中でディスクの交換が要求されました。


しかし、DOSBOXのメニューに「イメージファイル」という項目がありません。っていうか、そもそもメニューバーがありません。

どないせいっちゅーんじゃ!

♪やーめたやめたよやめたーよ


(一眠りして、3時間後)

気を取り直して検索したところ、bootコマンドで、インストールに使う全てのディスクイメージを指定しないといけなかったのでした。つまり、

D:\>boot dos1.vfd dos2.vfd dos3.vfd dos4.vfd dos5.vfd dos6.vfd

としておき、ディスク交換が要求されたら[Ctrl][F4]を押してディスクを交換しなければならなかったのでした。という事は、ディスクを40枚必要とするWindows95を入れる時は、40個指定しないといけないのか・・・。まあ、「DOS BOX」っていうぐらいですから、DOSしか想定してないのでしょう。

仮想ハードディスクから起動

インストールが終わったら、いったんDOSBOXを終わらせて、再起動して、
Z:\>mount d m:\j3100
Z:\>d:
D:\>imgmount c j3100.img -t hdd
D:\>boot -l c

これで仮装ハードディスクからブートします。


起動はしましたが、キーボードは相変わらず英語モードのまま。インストールする時に「半角/全角」キーが反応しなかったので、101キーモードにされてしまったようです。

東芝エクステンションディスクをインストールした時に、あらためて106キーを指定したのですが・・・。


キーボードドライバーではちゃんと/106を指定してるのですが、やはりOSをインストールする時に101キーとしてインストールしたらもう直らないっぽいですね。そもそも「半角/全角」キーが押しても反応しないのですから話になりません。

この後、DCGA(JDRIVERとかJ3)も動作するかどうか試したかったのですが、試すまでもないですね。キーボードが英語キーではDCGAにしても意味がないです。それ以前に、このソフト、使い勝手がいろいろ悪すぎます。そんなにがんばらないといけない理由もありませんし・・・。

♪やーめたやめたよやめたーよ

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