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Linux Tips集

NFSマウントした領域にFTP転送すると超遅い

シスログ(/var/log/message)に
kernel: lockd: cannot monitor 192.168.XX.XX
kernel: lockd: failed to monitor 192.168.XX.XX
と出ている場合、(XX.XXはローカルIPの下2桁) マウントする側でnfslockサービスが起動してない可能性があります。

nfsマウントされる側はportmapとnfsサービスを起動させる必要がありますが、 nfsマウントする側は、portmapとnfslockサービスを起動させておく必要があります。

nfslockが起動してないと、マウントした側のサーバーのファイルをロックできなく なります。それでも通常コマンド叩いてtouchやcopyとかする分には特に違和感はないのですが、sambaでマウントした領域を共有したり、FTPで直接マウント領域に 送受信すると、ファイルをロックしようとrpcサービスがタイムアウトするまで待ってからファイルを送受信するため、非常に遅くなります。

以下はCentOSの場合、
nfslockサービスを起動します。
/etc/rc.d/init.d/nfslock start
次回起動時に自動起動するようにします。
chkconfig nfslock on

異なるセグメント間に1台ずつsambaサーバーを立てたが端末リストを交換してくれない

nmbd.logに、
nmbd/nmbd_incomingdgrams.c:process_master_browser_announce(395) process_master_browser_announce: Local master announce made to us from IP 192.168.XX.XX and we are not a domain master browser.
と出ている場合、 「IP 192.168.XX.XXがローカルのネットの情報をアナウンスしてきましたが、私はローカルドメインマスターではありません。」という意味(多分)で、同一ネットワーク内に os levelのより高い端末(サーバー)がローカルネット内にあるという事です。

smb.confの os level = の値をアップさせてみてください。 Windows機のOSレベルは、通常
Windows95/98 1
WindowsNT/2000 16
WindowsNTServer/2000Server/2003Server 32
なので33にすれば通常なら負けないはずですが、最近33では負けるケースが 見られます。2003Serverより新しいWindowsで33以上のものがあるのかもしれません。 sambaは通常65にするのが慣習になっています。

ネットマスクをいくつにすればいいかわからない

データーセンターのサーバー室で、いざ外部からサーバーを見れるようにする時にネットマスクを忘れた、なんて事はりませんか?(自分だけ)この場合、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

NETMASK=
に書くわけですが、16IPならいくつだっけ?8IPならいくつだっけ?って事があると思います。まあ、256からIPの分だけ引き算すればいいんですけど、暗算はちょっと苦手と言う場合には、iptabというコマンドを入れてみます。
+----------------------------------------------+
| addrs   bits   pref   class  mask            |
+----------------------------------------------+
|     1      0    /32          255.255.255.255 |
|     2      1    /31          255.255.255.254 |
|     4      2    /30          255.255.255.252 |
|     8      3    /29          255.255.255.248 |
|    16      4    /28          255.255.255.240 |
|    32      5    /27          255.255.255.224 |
|    64      6    /26          255.255.255.192 |
|   128      7    /25          255.255.255.128 |
|   256      8    /24      1C  255.255.255.0   | 
のように、addrsのところを見て、8IPならネットマスクは255.255.255.248、16IPなら255.255.255.240だなーという事がわかります。これの便利なところは、/28とか/29みたいにマスクするビット数を指定するタイプの場合(たとえばpg_hba.conf)もわかるので、サーバールームで作業中のググるにググれない状態であなたを救うでしょう。

USBハードディスクを外付けしたら、パーミッションの変更ができなくなった

もしかして、そのUBSハードディスクはFAT32でフォーマットされてませんか?市販のUSBハードディスクは汎用性を考えてFAT32でフォーマットされている場合が多いようです。NFTSだとWindows95OSR2/98/Meで使ってる人からクレームが来るんでしょうか?CentOSでも(この文章を書いている時点では)ntfsをデフォルトではマウントできず、別途rpmを入れないとダメみたいです。

それはおいといて、FAT32にはファイル単位で所有者とか読み書き権限というものを設定できないので、マウントしても全ファイルが所有者がルートのパーミッション755になってしまうと思います。もし外付けHDDをLinuxでしか使わないのであれば、使い始める前に fdiskとmke2fs -jコマンドを使ってext3でフォーマットしてから使ってみてください。ファイルの所有者とパーミッションが設定できるようになると思います。

lhaで圧縮したファイルを別のサーバーで解凍したらError: Unknown object

lha-1.14iで圧縮したファイルをlha-1.14fで解凍するとSkip Error: Unknown objectになってしまうみたいなので、LHAは圧縮したバージョンと同じかそれより後のバージョンで解凍するようにしましょう。
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