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ステージ8

ボスラッシュ

ステージ8は、PC-8801版ではちゃんとしたマップがあって、そこに今までの中ボスがいて、それを倒しながら進むのですが、MSX版はメモリーの関係か、都度ディスクからボスキャラを読み込んで、今までのボス戦を再現するだけです。

当然ゴエモンはできないので、体力が全然持ちません。

おまけに体力は100からではなく、前のステージの残りに50ぐらい可算されるだけです。前のステージのボスはメチャクチャ苦戦しますので、せいぜい30ぐらいしか残ってないと思います。なので、ステージ8は体力80ぐらいからスタートします。

エミュレーターだとどこでもセーブがあるのでまだいいのですが、実機だとゲームオーバーのたびにステージ7の最初からやり直しな上、ステージ7自体がムチャクチャ難しいときてまして・・・。これはもう実機じゃ絶対無理でしょう。

それにしても、せっかくここまで面白かったのに、なぜ最後の最後でHOT・Bなみのゲームバランスになっているのでしょう?

最後の手段

最終面は、ステージ1〜6までのボスキャラと対決しなければなりませんが、倒しても体力の補充はありません。なので、ステージ1〜6までのボスを全部合わせて10回以内のダメージで倒さないといけないと思った方がいいです。まあ、ファンタジーゾーンなんか最終面で1機でもやられちゃうとパーツが全部なくなってしまうので、実質ノーミスでクリアしなければならないわけで、それよりはまだ10回まではダメージが許されるのでマシといえばマシなんですけど。

blueMSXにはCPU速度調整ツマミがついている事をご存知でしょうか?

最終ステージがはじまったら、ここを20%ぐらいにしてしまいましょう。その上で、少しでも有利な状況になったらセーブ、少しでもダメージを受けたらロードを繰り返します。

ここで注意して欲しいのは、blueMSXには上書きの確認がないという事です。(いや、オプションでできるのかもしれませんが)。なので、よくセーブとロードを間違えます。ダメージを受けてロードしようとして間違ってセーブしてしまうと、最悪ゲームオーバー直前や直後のデーターをセーブしてしまい、最初からやり直しになってしまいます。というわけで、最終面が始まったらまず複数ファイル名でセーブしておきます。間違えても全部間違えて上書きしない限りは最初からやり直しにはならないでしょう。バックアップはディレクトリを変えるとなお間違いにくくなります。


△うまく敵の下をくぐれた。よし、今だ!セーブだ!!

SA・ZI・RIと対決

ステージ6のボスを倒したら、いよいよSA・ZI・RIとの対決です。(さすがにルリーマ戦は再戦させられないようです。っていうか、ルリーマがもう1回出てきたらギブアップする所でした。)

SA・ZI・RIは自身が最も脅威を感じるものを具現化する能力を持っています・・・という事で、アークを具現化して攻撃してきます。

しかし、しょせんはニセモノ。「わ」で攻撃してこないので、ひたすら「わ」を連発していけば相殺されてこちらはダメージを受けません。

注意して欲しいのは、非常に見づらい薄っぺらい赤い棒のようなものを飛ばしてきます。これに当たるとマイクを0にされてしまい、SA・ZI・RIを時間内に倒せなくなってしまいます。

マイクが30〜40ぐらいあって、大声の「わ」が画像のように上下2段で飛ぶようになっていれば、あとはひたすら大声で「わ」と叫び続けていればそのうち倒せます。さすがに最後の最後でそんなにダメージを受けるような攻撃をされたらクリア不可能になってしまいますからな。

エンディング

アークはSA・ZI・RIを倒し、無事リアンナ姫を救出する事ができました。


「あの少年はまさか・・」
というか、ここに来るまで色々な人にアークって名乗ってますがな。

どうでもいいけど、姿を変えても名前が同じじゃあんまし意味ないかと。

PC-8801版について

PC-8801版は、サウンドボード2対応で音が非常に良いです。また、ビジュアルシーンやアクションシーンの画面などのグラフィックス面においても、200ライン8色ながらMSXよりかは良いです。

反面、スクロールが波打ってたり、キャラがチラついたり、時刻が常時表示されなかったりと、メインであるアクションゲーム部がイマイチです。おまけに、アークの操作性もMSX版より良くありませんで、さらにRPGモードではアークが失敗ばかりしてイライラします。MSX版にも「ステージ1のヒントがおかしい」「ステージ8が単なるボス戦の再現になってしまった」という欠点はあるものの、総合すると、このゲームはMSX版が一番出来がいいようです。

やっぱり、フルカラー横スクロールアクションゲームをPC-8801で作るのは無理があったようで、X68000やFM TOWNSで作ればもっと良いものが作れたかもれません。
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