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プリンセスメーカー

プリンセスメーカー



あらすじ

かつて魔物が住んでしたこの世界に、一人の勇者が魔王に戦いを挑み、そして勝利した。



世界は勇者によって救われたが、多くの人が魔物によって命を奪われた。国王は勇者に大将軍として働いてくれと頼んだところ、マンドクセーから(゚听)イラネと言われ、じゃあ報酬を与えると言ったところ、勇者は報酬としてょぅι゛ょを要求してきたので、国王は「じゃあ、親を魔物に殺されて身寄りのなくなったょぅι゛ょだったら、ま、いいか」という事で、仕方なくそれを承諾。後日、勇者の所に待望の10歳の女の子が送られてきた。



というわけで、勇者は思う存分この子を調教して・・・ん?何か違うような? でも、大体合ってるから、まいいか。(いいのか?)このゲームではこの子を教育して、18歳の誕生日になるべく良い職業につかせるのが目的です。

ゲームの進め方

学校に通わせるにせよ、アルバイトさせるにせよ、必ず何かの数値が上昇するかわりに、何かを失う事になります。したがって、学校やアルバイトでは全体のレベルアップには繋がらず、堂々巡りです。休息でさえ、体力が回復するかわりにモラルが低下するし、バカンスは体力もモラルも低下しないかわりに資金が大幅に減少してしまいます。

そこで、どのパラメーターも失わずにステータスだけをアップさせるためには、もう武者修行しかないわけです。結局、10歳〜18歳まで終始武者修行をしていれば良いわけです。

武者修行



武者修行は、1日過ぎるたびに評価が1(場所によっては2〜3も)アップするばかりか、アイテムを拾うことによって疲労を回復できるし、お金も増えるので、良いことずくめです。

ただし、HPがゼロになって負けて帰ってきてしまうと、残りの日数を無駄に過ごすことになるので注意が必要です。女の子の年齢が高くなるにつれ敵も強くなるので、レベルアップせずに無駄に時間を過ごす事は、このゲームにとっては相当のマイナスです。なので、なるべく無駄のでないようにするために、「セーブ」「ロード」を頻繁に使いましょう。

この武者修行は乱数の要素がかなり強く、いきなり強い敵に出会ってすぐ負けてしまう場合と、かなり長時間粘れる場合があります。ゲーム開始当初は、月はじめにセーブし、その月が比較的うまくいったらセーブ、ダメだったらロードの繰り返しになります。

10歳〜12歳

武器や防具は特に何も持たず、とにかく敵に会わずに耐えることに重点を置きます。敵の出現率は場所には関係なく、日暮れ前と夜明け前に1回出る(もしくは出ない)ことになっているし、時間は何も操作しなくてもアルタイムで進んでしまうので、とにかく、壁などにぶつからずに急いでどんどん先に進みましょう。

敵に出会ったら「隠れる」「やり過ごす」を繰り返します。もしやり過ごせない場合は、ひたすら「逃げる」を使います。こうして耐え続けていくと、次第にHPが増えてゆきます。

目標としては、武者修行1回につき「薬草」「ぬいぐるみ」を必ず1つづつ拾うことです。これが月に1つも拾えなかった場合は迷わずロードします。無事アイテムを2つ取れた場合は、疲労を回復する最低限の数だけ「ぬいぐるみ」を使い、あとは店で売ります。13歳になる前には最高の装備「カタナ」「鉄仮面」「鉄の鎧」が買えるようにします。

13歳〜15歳

この頃は、最高の装備をしてれば「アミーバ」「山猫」には勝てるようになっていると思います。なので、「これより蛮地」という看板より先に進むようにしましょう。蛮地では強敵「蛮人」「ドラゴン」「ハーピー」が出現します。ドラゴンは、気品が100以上あれば「話す」コマンドで話し合いで解決してしまうので、無理に戦う必要はありません。

「蛮人」「ハーピー」は、ひたすら「隠れる」「やりすごす」「逃げる」コマンドで逃げます。蛮人も一応人間なので(というか人間を殺していいのか?)気品がさらに高くなれば、言葉は通じませんが一応は「○×△※?」と言って戦わずにひきさがってくれるようになります。目標としては月に「ぬいぐるみ」「本」「ドレス」「ティーカップ」をそれぞれ1つづつ入手することです。これを売っていけばお金に困る事はなくなるはずです。

疲労度が低い時には、月初めに「厳しく話す」ようにします。これにより根性が上がり、戦闘中逃げ出す確率が低くなります。とはいっても、1000以上あっても逃げ出す場合もあるので、最後まで絶対に逃げなくはなりません。

16歳〜17歳

この頃になると、もう「トラ」「ドラゴン」以外の敵には負けないので、なるべく日数を余らせずに、めいっぱい武者修行の場にいるようにします。

最初の20日間でアイテムを4つ取って19日目にゴールに到着し、残り10日(もしくは11日)は、残りが10日なら「ぬいぐるみ」「本」「ドレス」を、残りが11日ならそれに「ティーカップ」を取って終わりにします。

王様に会う

王様に会うためには、衛兵、衛兵長、親衛隊、親衛隊長、王妃に正しい作法をしていると認められなければならないのですが、気品が400以上600未満だと王妃に「こ、これは・・・完璧な作法」と認められたのに、王様に会うと「そなたのような無礼者でも・・・」と言われてしまいます。王様、どんだけ作法にうるさいんだよ。

気品が40以上で衛兵、60以上で衛兵長、120以上で親衛隊、240以上で親衛隊長、400以上で王妃、600以上で王様に作法を認められます。作法が認められる毎に評価がアップします。一度王様に作法を認められると、以降は気品のパラメーターが下がっても王様が気さくに話してくれるようになり、それ以上の評価のアップはありません。

学校で作法を習うとお金がかかるばかりか疲労度もアップしてしまうので、武者修行で拾ったティーカップや、拾ったドレスを売ったお金で買ったティーカップでガンガン上げた方が良いです。

18歳からゲーム終了まで

ここまでくれば、ドラゴンやトラにも楽勝で勝てるようになっていると思います。ドラゴンは話し合いも通じますが、倒すと$250もらえるので必ず倒しておきます。

最後にやり残した事として、武術の学校を卒業し「拳聖」の称号を得ることがあります。武術の学校の卒業試験は師範と戦うわけですが、これがまた死ぬほど強いので、この頃のパラメーターはほとんど振り切っているにかかわらず、卒業試験はギリギリで合格できるかどうかです。何度かセーブ/ロードを繰り返して挑戦してください。

師範は比較的攻撃呪文に弱いようなので、戦いがはじまったら徹底して攻撃呪文をかけ続けるようにします。(リリカルなのはAsみたい)それにしても、こんなのがいるんだったら、魔王なんてこの師範に戦わせておけば一発だったのではなかろうか?ま、志々雄を比古清十郎が倒せば良かったんじゃないか、とかいってもそうはいかないのと同じでしょう。

このまま運命の日になると、この子はプリンセスではなくクイーンになってしまいますが、それでも「あなたの養育は完璧だった」と表示されますので、これはこれで良かったのではないかと思います。

DOS/V版について

PC/AT機用のソフトとしては希少な「DOS/V用」があります。DOS/V用はMIDI音源対応ですが、手持ちのMIDI機器では音が鳴りませんでした。また、Windows95上でフルスクリーンで動作させれば動くのではいか?と思って確認したところ、起動時にMIDI音源を選択すると止まってしまうので、サウンドはオフかBEEP音源にしておく必要があるようです。

セーブデーターはPC-9801と共通のようで、DOS/V機で途中まで育てたデーターをそのままPC-9801にコピーしてもちゃんと動作しました。

着替えコマンド

けっこう有名な「着替え」の隠しコマンド。PC-9801用では[HELP]を押しながら、またDOS/V用では[F10]を押しながら着替えコマンドを選ぶと「とりあえず脱ぐ」と「音楽」コマンドが出現します。


「おんがく」のメニューに「非行化(ボツ)」があるのですが、たしかに非行化といっても眉がつり上がるだけなので、この派手なアレンジはちょっと雰囲気と違う感じはしました。ただ、非行化したら「積み木くずし」の主人公みたいなド派手な格好になって、この派手な音楽が使われたら面白かったのになーとか思いました。
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