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ぽっぷるメイル

日本ファルコムが発売したアクションRPGです。時期はちょうどドラゴンスレイヤー英雄伝説2が発売された頃なので、ゲームシステムもドラゴンスレイヤー英伝説2と色々と共通点が見られます。

ファルコムのPC-9801版のゲームは、ドラゴンスレイヤー英雄伝説1までは NECのN88BASICフォーマット(256x26)でファルコム独自のOSでファイルの管理をしていた <要出典> のですが、ドラゴンスレイヤー英雄伝説2やこのぽっぷるメイルはMS-DOSフォーマット(1024x8)で、ファイルもMS-DOSファイルで格納されています。

そのためハードディスクにファイルをコピーすれば、ハードディスク上で動作させる事も可能でした。ただし、その場合でもコピープロテクトのために時折正規ディスクの挿入を要求してくる場合があります。また、発売がMS-DOS Ver3.3x(CとかDとか)の全盛期<いつ?>の作品だったため、 Ver4.0以降では「DOSのバージョンが違います」と表示されてしまうため、別途SERVER.EXEによる設定が必要です。<要出典>

このゲームは、オープニングの途中で何らかのキーを押すとゲームがスタートするのではなく、ドライブ1にプログラムディスク、ドライブ2にデーターディスクを入れてリセットするとメニューがスタートします。

ここで、オープニングから始めるを選択した場合のみオープニングを見る事ができます。つまり、デフォルトではオープニングは飛ばす事を前提としているわけですね。

でも、ゲームというのはリセットする毎にオープニングを見せられる事が当たり前だったので(イース2とか)、こういう構成はユーザーにとってありがたいですね。オープニングなんて1回見れば十分なわけですからね。

・オープニングから始める
最初は意味がわからないので読む必要はありません。(なんて書いたら作者が怒るかな?)


タイトル画面です。さっきとはうって変わってコミカルな画面になります。


マリオネット強盗団の首領ナッツクラッカーを追っていたメイルですが、人形に騙されて逃げられてしまいます。


砦で手っ取り早いお金儲けの話はないか聞くメイル。


すると、高額な賞金のかかった魔道士の事を教えてもらえます。メイルはこの魔道士を探す事にします。


・冒険の続きをする
3箇所までセーブできますが、このコマンドを選ぶと最も新しいデーターがロードされます。

・はじめから冒険する
物語の冒頭から始まります。

・セーブデーターの消去
・・・って、こんなコマンド必要か?フロッピーを他の人に貸す時に使うとか?間違って押すとこれまでの苦労がパーになるので間違っても押さないように。

・環境設定
表示装置・・・液晶、アナログRBGの選択。液晶モードにすると反転職になります・・・が、今時こんな白黒の液晶なんて使ってる人いないよね。って事で、エミュレーターの人は当然アナログRBGにします。ちなみに、デジタル8色には対応してないっぽいです。PC-9801がゲーム機と化してからけっこう後期の作品ですからね。

サウンド・・・BEEP/PC-9801-73/PC-98001-26Kの選択。26Kってのはいわゆる標準的なサウンドボードで、サードパーティー製のサウンドボードもこれの互換が多かったです。73ってのはステレオでPCM音源搭載のサウンドボードですが、当時はこれが10万円ぐらいした上に入手困難で、ラオックスに注文しても1ヶ月以上何の連絡もないまま放置されて頭にきてキャンセルした過去があります。

エミュレーターではPC-9801-26KやPC-9801-86しかサポートしてないものが多いと思います。そもそも73は高価なためほとんど売れなかったので、対応しているソフトも少なかったと思います。とりあえずここは「自動」にしておけば良いと思います。

キャッシュ・・・このゲームはMS-DOSベースであるため、基本的には640KBのコンベンショナルメモリ内で動作します。しかし、この頃のPC-9801といえば、それの他に640KB+2048KBとか640KB+4096KBとかの大容量メモリを搭載したものが多かったです。なので、直接使えない部分はディスクアクセスを減らすためのキャッシュとして使う事が多かったわけです。ここも「自動」にしとけば問題ないです。

EMSメモリ・・・特定のページフレーム(例えばE8000とか)を使ってバンク切り替えを行い大容量メモリーを扱う。
I/Oバンク方式・・・アイオーデータが提唱したバンク切り替え方式(詳細不明)で大容量メモリーを扱う。
プロテクトメモリ・・・バンク切り替えなしで直接アドレス指定で上位メモリーを扱う。80286以降ではバンク切り替えなどしなくても、直接アドレス指定で640KBを越えるの空間を扱う事ができたので。でも、あくまで640KB空間を扱う事を前提としたMS-DOSベースなので、上位メモリーはキャッシュぐらいにしか使えなかったものと思われます。

・データーディスクのバックアップ
これもエミュレーターでは必要ないですね。.d88ファイルや.fdiファイルをバックアップすれば進む話です。

・DOSに戻る
MS-DOS上から起動させた場合はA:\>に戻りますが(注:PC-9801はハードディスクから起動したらAがハードディスク)、フロッピーから起動させた場合は「お疲れ様でした。電源を切ってください」と表示されます。

キーの操作

[2][4][6][8]・・・移動
[Enter][SPACE][Z]・・・決定、ジャンプ
[ESC][X]・・・キャンセル、魔法や遠距離武器(ブーメランやダガー)を使う、メニューを開く。外マップでは[ESC][X]でメニューが開きますが、ダンジョン内では[2]キーと同時に押さないと開きません。
[F1]・・・メニューを開く。
[F2]・・・アイテムを使う。外マップではキャタクター交代。
[F4]・・・セーブ。
[F5]・・・ロード。

セーブ・ロードはメニューにもありますが、[F4][F5]を覚えておくと便利です。イースと同じなので、イースで慣れた人はこっちの方が良いです。STARGAZERと[X][Z]の関係が逆なので、私などは頻繁に間違えてしまっていけません。なので、私の場合[X][Z]は移動中限定にして、お店では[X][Z]はなるべく使わないようにしています。

エルフの森

森に入ると、いきなりブラッキィに立ち往生してるので助けを呼んでくれと頼まれます。


ここから落ちると手詰まり・・・になるんじゃないかと心配して落ちないようにしていたのですが、実はここから落ちてエルフの村に入るのが正解でした。




なんで一緒に連れてこなかったのよって言われても・・・。「仕様です」としか言いようがないな。(タットとガウしかパーティに入れられないので)


とりあえず、一番安い装備を揃えます。


この村もマリオネット強盗団に荒らされたそうです。


タヌキは盾で防がれるとダメージを与える事ができないので、ジャンプして反対側から攻撃しましょう。


ブラッキィの仲間に知らせたのに、仲間はまだ来てないそうです。


魔法使いのタット。上にいる中ボスにはファイアの魔法が効かないと言っています。


ガタッカみたいなやつにモンスターが乗り込んで爆弾を落としてきます。


でも、爆弾は遅いので避けるのはそんなに難しくありません。




そのまま先に行こうとしたら、タットが追いかけてきました。

大樹木の塔



牢屋に捕まっている人がいます。


上にいる「みじゅくもの」を倒すと鍵が手に入ります。


ブラッキィを助けに行こうとして捕まってしまったそうで。


お礼のお金をくれます。


最上階のスイッチを操作しないと、他の扉も開かないそうで。


さっきもらったお金で、レーザーアーマーを買います。


ここはタイミング良くジャンプしないとすぐ死んでしまうので注意。


塔のてっぺんには、さっきの中ボスと同じメカが2機います。といっても、攻撃方法はさっきと同じなので、爆弾を避けるのはそんなに難しくありません。


こいつを倒してスイッチを入れると先に進めるようになります。

ゴーレムの塔



中に入るといきなりファンタジーゾーンのボス戦のようなBGMとともにゴーレムとの戦闘になります。


腕を伸ばして来ます。ジャンプして懐に飛び込んで攻撃、すぐにジャンプして離脱、を繰り返します。


しかし、頭が1往復する前に頭を倒さないと、ボディはすぐに新しいのが出てきます。


ただし、頭部のダメージはボディが変わってもリセットされないので、頭部に地道に少しずつダメージを与えていればそのうち倒せます。けっこう根気のいる作業です。



賞金首の魔道士がいます。

しかし、直後に謎の声に命令されてどこかへ行ってしまいました。

タットが仲間になります。


タットと共に古代の洞窟に行くことにします。

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