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星をみるひと


星をみるひとはサイキックシティの続編にあたるゲームですが、世界観は別となっており、ストーリー上のつながりはありません。サイキックシティではラップ人の主人公が仲間の移住先を探す話でしたが、星をみるひとでは超能力者をラップ人とは呼びませんし、移住先を探すわけでもありません。

しかし、ロングジャンプの登録システムなどはサイキックシティのシステムを踏襲してますし、その他細かい点でサイキックシティーと同様のシステムが使われています。 また、世界観は別ですが、超能力者狩りが行われている世界で、主人公が同じ超能力者の仲間を集めてパーティーを組むという点は同じです。

あらすじ
この世界はくるーすりーというコンピュータに管理されていた。コンピューターは人々の思想も徹底的に管理し、危険な思想の持ち主は全て排除された。 この世界に一人の少年がいた。彼は「みなみ」という自分の名前以外は何も覚えていなかった。彼は超能力を使う事ができた。そして、彼を目の仇のように狙う者がいた。果たしてみなみは一体何者なのか、また、なぜ自分が狙われなければならないのか。プレイヤーはみなみとなって、この世界の謎をつきとめ、それを解決に導かねばなりません。

エミュレーターで動かす

エミュレーターで動かす理由
HOT-Bのゲームは基本的に「実機でやるとクソゲー、エミュレーターでやると名作」です。そうなってしまう原因の1つはゲームバランスの悪さにあります。サイキックシティでは、ファネモスやジェリバといった敵とエンカウントしてしまうと逃げるしかなく、運よくファネモスやジェリバと出会わないタイミングで最終目的地まで辿り着かねばなりませんでした。発汗惑星の基本世界では、スタート地点に戻される、あるいは、一旦スタート地点まで戻ってやりなおさないといけない地域にワープさせられてしまう箇所が山のようにある、いわゆる「ペナルティのマスだらけの双六」状態のマップで目的地まで辿り着かねばなりませんでした。

同様に、この星をみるひとでは序盤で倒せない敵に運悪く出会ってしまうともうリセットするしかありません。同様に、終盤でも戦闘中にサイコ力切れになる、操作をミスってしまう、パーティー全員がバッドステータスになる、などなど、リセットせざるを得ない状況に陥る可能性が多数あり、難易度としては最強(というか最凶)の部類といってもいいでしょう。

ROMの吸出し
FM-7のゲームの場合、カセットテープ版はWAVファイルにしてからT77ファイルに変換するか、メモリーをフロッピーに保存するツールを使ってフロッピー起動に変換した後、PC/AT互換機に5インチドライブを接続してDITT等でD77ファイルに変換すればエミュレーターで遊ぶ事ができました。同様に、フロッピー版のソフトは5インチドライブ経由でD77ファイルに変換すればエミュレーターで遊ぶ事ができました。

しかし、ファミコンカセットはそのままではPC/AT互換機に取り込むことはできません。そこで、ROMカセットリーダーを使います。最近ではどこのご家庭にもこのようなROMカセットリーダーがあるものかと思います。


これにゲームのカセット、USBケーブル、パラレルクロスケーブルを接続します。

パソコン側にも、パラレルクロスケーブル、USBケーブルを接続します。パソコン側に双方向タイプのパラレルポートがある必要があります。

PC側でNESREADERを起動します。

DataBaseから「星をみるひと」をダブルクリックした後「はい」を押します。そして、READボタンを押します。うまくいくと、NESREADER本体と同じディレクトリにcart.nesというファイルができるので、それを星をみるひと.nes等にリネームして適当なディレクトリに置いてください。なお、これらの作業は全てにおいて自己責任で行ってください。

次に、VirtuaNESというファミコンエミュレーターを起動します。これは、BIOS不要のエミュで操作性も良くどこでもセーブが簡単という特徴があり、旧ファミコンユーザーに広く使われています。VirtuaNESが起動したら、ファイル→開く→星をみるひと.nesとしてゲームを起動します。

クイックセーブ

HOT-Bのゲームにしては珍しく、このゲームはもともとどこでもセーブができます。っていうか、運悪く強敵とエンカウントしちゃうとリセットするしかないこのゲームにおいて、どこでもセーブができないとクリアはほぼ不可能でしょう。

しかし、エミュレーターでは今までずっと我々を苦しめてきた カード化枚数限定システム パスワードセーブとはもうオサラバ。今度からは「どこでもセーブ」が使えます。VirtuaNESなら「クイックセーブ」という名前です。


編集→クイックセーブ→0でどこでもセーブができます。しかも、慣れてくるとAltを押しながらテンキーの0〜9で済むので、いつでも頻繁にセーブができます。これでもうふっかつしゃなんて怖くない。

でも、いきなり最強の敵に出会ってしまったらもうリセットするしかないシステムなんだから、これぐらいの機能は必須だと思うんですけど、やっぱファミコンじゃ無理ですかねぇ。ドラゴンクエスト3にはカセットにセーブできる機能はついてますが、リセットボタンを押しながら電源を入り切りしないとデーターが消えてしまうなど、色々と問題がありましたからね。
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