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ホルスの牢獄〜ホルスの城塞

ホルスの牢獄

ホルスの城塞への入口に入ったアトルシャン。しかし、兵士に待ち伏せされ、アトルシャン達は囚われてしまいます。(入って一瞬だけ牢獄が見えるのはご愛嬌)




「ようこそフィアル様。一人で来るとはいい度胸だ。」「やーん、触んないでエッチ、ヘンタイ」(・・・って、それは超次元伝説ラルか)

・・・じゃなくて(そういうゲームではない)、タムリンはホルスの正当なる王位継承社だったのでした。



こうしてタムリンは拉致され、アトルシャン達は牢獄に入れられてしまいました。


アトルシャン「くそ、どうすればいいんだ」

アトルシャン「あれ?お客さんがいる?」 ベンチから飛び出したアトルシャンが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった・・・って、そりゃ内川コピペか。

と、その時、外で兵士が倒される声がした。
タムリン「さあ、早く出るのよ」

アトルシャン「余計なお世話だ、が、一応礼は言う」・・・って、そりゃスタークルーザーか。

PCエンジン版だと最初にドラゴンチェンジしてタムリンを助けるシーンがある(らしい)のですが、ここでドラゴンチェンジするわけにはいかなかったのかな?まあ、ドラゴンチェンジすると相当なダメージを受けるから、もう、ここで逃げなきゃ死刑だよって時に最後の手段って事で。

ティリダテスはホルスの城塞にいるそうです。


とりあえず、隣の牢屋に寄ってみましょう。テントと回復薬が取り放題です。ここから先は買い物ができないので、ここでめいっぱい回復アイテムをいただいていきましょう。


どうやら、ここまで来てしまうとヘルマンド山から出る事はできないようです。

ホルスの町

町には兵士がいないので、敵とエンカウントする事はありません。中にはタムリンに好意的な住人もいるので情報を聞いてみましょう。ここにはお店がないので、回復アイテムはさっきの牢屋から持っていく事になります。また、装備は途中で拾う事になります。という事は、もうお金はまったく使い道がありません。この先、敵を倒しても0パルスだし。

城塞に行くためには2重の城壁を回り込まないといけないそうです。


ティリダテスはタムリンの父親である先代の王を、遭難にみせかけて殺したそうです。




ティリダテスはアヴェスタを使って世界征服を企んでいるそうですが・・・・。


地下迷宮には秘蔵の武具が隠されているそうです。


というわけで地下迷宮に寄って見ましたが、なにしろ広い。広いだけならまだしも、宝箱のある地域が出入口のある壁と隣接しておらず、右手法・左手法では何も取れずに出口に出てしまいます。


右手法・左手法で宝箱にたどり着けない上に、広すぎて覚えきれないので、仕方なくマッピング([Print Screen]の貼り合わせだけど)しました。ここには、アルテミト・プレートx2、ネクロ・クラッシャー、サイクロ・シールドがあります。しかし、ここだけでは全員分の装備が揃いません。残りの装備は城塞から拾うしかなさそうです。

ホルスの城塞

ここから先は敵が強く、体力200台のハスラムやファルナが痛恨の一撃をくらうと一撃で死ぬのですが、かといって、体力200台ではファルナは治してくれません。体力が100台になってようやく治してくれます。タムリンにいたっては「タムリン波」を覚えてからはまったく治してくれません。かといって、頻繁に回復薬やテントを使っていたらすぐになくなってしまいます。

なので、ここから先は頻繁にセーブしながら移動し、ハスラムやファルナが死んだら、セーブした所からやり直すって事にします。痛恨の一撃自体がそんなに出るものではないので、死んだらやり直すって事にした方が回復アイテムの節約になります。

マジックボンネット・・・名前からしてこれはタムリン用でしょう。


ワンド・オブ・アテナ・・・これもタムリン用ですね。


ここにだだっ広い空間があります。 表示される範囲内に目安となるものが何もないので、何回4キー(又は6キー)を押すと1画面分かを調べた上で、1画面分ずつ歩いて調べるしかないです。結果、ここから斜め左上に進むと3つの階段があるようです。


結果として、斜め左上に歩いた2つ目(空間のど真ん中)にある階段から上がると先に進めるようです。

ただし、他の2つの階段も装備を集めるために一度は行かねばなりません。どうもこのゲーム、あの手この手で「右手法、左手法」が使えないようにしているみたいで、まったくもってイヤラシイマップです。

おっと、ラスボスの前に来ちゃいました。でも、まだ装備が全部揃ってません。接触せずにいったん引き返し。敵はずっとまっててくれます。なんて親切なんだ。


クリスタル・ローブ・・・これもタムリン用でしょう。


ドラゴン・ヘルム・・・これはアトルシャン、ハスラム、ファルナ用です。


サジタリス・アロー・・・どう見てもサオシュヤント用ですね。


シルバーリング・・・これはタムリン、ファルナ用ですね。この2人は盾は持ちませんが、リングならOKのようです。


サジタリス・パッドを見つけます。名前からしてどう見てもサオシュヤント用ですね。


これでようやく全員の装備が揃いました。








サオシュヤントがシールドもヘルメットも使えないのが若干不安ですが、敵をなるべくサオシュヤントに接触させないようにするしかなさそうです。どうもサオシュヤントは麦わら帽子しかかぶらない主義のようで・・・。


これでようやくラスボス戦に望みます。敵はずっと待っててくれます。


町の住人から聞いた事(タムリンの父である先代の王を殺した事)をティリダテスに問いただします。


イシュバーンを竜族や人間に取られるのが我慢できなかったそうです。


竜族もホルスも長寿命の少産少死。このまま竜族とホルスが争いを続けていればそのうち両者とも絶滅してしまう。そこで、先々代の王は竜族と和平を結んだ。しかし、ティリダテスにはそれが我慢できなかったようです。それで、イシュバーンに呪いをかけて竜族を追放した、と。



自分がやっている事は、人間が動物や虫を殺す事と変わらないと言います。キュゥベエかお前は。


って事で交渉決裂。ティリダテスと戦闘になります。


しかし、1ターン目にタムリンの洗脳の魔法が効いて、無抵抗で殺されてしまいました。

ボス戦ではこの魔法は効かない方が良かったかも。

しかし、ティリダテスは死に際にザンディーグに憑依します。




ティリダテスは、ザンディーグと一体化した力でタムリンを人間にしてしまいます。

しかし、人間とホルスの違いは寿命と出生率だけなので、見た目は全く変化がありません。せいぜい、排卵日が100年に1回から月に1回に変わったぐらいかと・・・。

というわけで、ザンディーグとの戦いになります。


・・・・が、またしてもタムリンの洗脳の魔法が効いてしまいました。あーあ、これじゃせっかく苦労して最強の装備を集めた意味がないではないか。

だから、ボスには洗脳は効かないって事にすべきではなかったかと。

とどめはタムリン波で・・・。


ザンディーグを倒した。


さあ、ヴェンディダードの周囲にエメラルドグレイスを並べるのだ。

あれ?エメラルドグレイス・・・つまり銀の鱗を外しちゃって大丈夫なわけ??

そして、エメラルドドラゴンが復活した。

って事は、べつにエメラルドドラゴンの謎は解く必要なくね?

エメラルドドラゴン「お前は、ザンディーグを倒すのにエメラルドグレイスが全て必要だと思っているようだが、べつになくても倒せる」みたいな。結果的にはあれがないと途中にある扉が1つ開かないだけでしたね。ザンディーグにとどめを刺したのも「タムリン波」だし。

もうすぐヘルマンド山が城塞もろとも吹き飛ぶ、という事で、エメラルドドラゴンの背に乗って脱出します。


タムリンは「ホルスの町の人達がまだ避難していない」と言いますが、エメラルドドラゴンは「もはや誰にも止める事はできない、これは運命だ」と言います。アトルシャンは、「俺は運命なんて信じない。だが、俺達にはまだやるべき事があるんじゃないのか?」と。

暴走したアヴェスタの力で、ヘルマンド山は大爆発しました。


タムリンの頬を伝わる涙を見たアトルシャンは、君をこのまま一人にはさせないと誓うのでした。

つか、こいつらのせいで町が爆発したのに自分らだけ脱出するとか、後でホルスの生き残った人たちに恨まれるかもね。(あ、全滅しちゃったからいいのか・・・)

エメラルドドラゴン「銀の鱗はもはや我が体の一部。しかし、今ならまだその力を使う事ができるが、どうする?」
アトルシャン「僕は、人間として生きようと思います。」


それを聞いたハスラムは、「さーて、エルバードに戻ってナンパでもするか」と言います。どうやらハスラムはタムリンの事が好きだったようです。しかし、ファルナにとってはこの結末は都合が良かったりして。

相原「こうしてアトルシャンは人間として生きていく事になりました・・・・って、あれ?これってヘンじゃね?」


アトルシャンとタムリンは、サオシュヤントと共に旅に出る事になります。


・・・って事は、「イース」みたいなシリーズ化でも狙ってたの事かもしれませんね。しかし残念ながらこの後スタッフは分裂して別会社となってしまったので、エメラルドドラゴンは二度と続編を見る事もなかったのでした。ガッカリ。

めでたしめでたし。

今回PC-9801版を選んだのは、エンディングの絵がPC-9801版が一番好きだからでした。この後、作者からの「阿佐ヶ谷のデニーズで会いましょう」というセリフを残してゲームは終わります。

プレイしてみて

話はとっても面白くて良かったと思います。主人公の2人以外はレベルアップせず、かわりにシナリオの進行に伴ってパーティーのメンバーが頻繁に変わるというのも面白いと思います。

しかし、そのシステムがためにパーティーのメンバーとの死別が多いのは少し残念です。特にヤマンは無理に殺す必要あったのかな・・・っていう気もします。矢で重症を負ってヘルロードの町に残したとかでも良かったかと思います。

あと、マップが広い上に複雑で、右手法、左手法が使えない「目的地が入口に隣接していないマップ」が多いので、多くのマップでマッピングが必要なのが大変でした。もっとも、HOT・Bのゲームのような「一見何もない場所にスタートに戻されるワープがある」「一方通行だらけ」「通れないようで通れる壁だらけ」じゃないだけマシですが・・・。

あと、マップが広いわりには瞬間移動の類のアイテムや魔法がないのも残念です。せっかくテレボスタという瞬間移動のアイテムがあるんですから、あれをイベントシーン専用にしないで、ガルシアを倒した後は、一度行った事のある町や村には瞬間移動できるとかにした方が良かったと思います。もしくは、ガルシアを倒した後は、ドラゴンチェンジして空を飛んで移動できるとか、何らかの移動を短縮できる手段が欲しかった気がします。特にサブシナリオ〜メインシナリオ復帰の間の移動が面倒でした。

最後、サオシュヤントと共に旅に出たアトルシャン達、しかし、残念ながらこの後続編はありません。まあ、イースみたいにいつまでも続けてつまんなくなるぐらいなら、せっかく綺麗に完結した話をいつまでも引きずらない良かったのかもしれませんね。

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