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終章 やさしき魔女

ゲルドの丘

このメンバー(ジュリオ、クリス、ステラ、デュルゼル)でルード城に乗り込む事になります。


墓石には、「白き魔女と呼ばれた女神ここに眠る」と記されています。クリスは、「あなたの残してくれたメッセージ、決して無駄にはしないわ」と言います。


ジュリオには、エスペランサーを装着させます。これこそが、錆びていたデュルゼルの剣が、白き魔女の力でかつての輝きを取り戻したものです。

ルードの城下町

門番には、兵士たちの邪魔にならないようにしろと言われます。


せいぜい端を歩くんだなと言われます。悪い奴に利用されてるくせに偉そうに・・・。


フォルティア国中から兵士を集めているそうです。


ブリットに「さざなみは終わった」と伝えろと言います。


ブリットは信頼できるデュルゼルの仲間だと言います。


モスコスの家の2階で落ち合うそうです。


モスコスの家。まだブリットは来てないそうなので2階で待つ事にします。


ブリット隊長の到着。表情のない兵士たちは、レバスの術によって魂を抜かれているそうです。


ルドルフ王は術にかかり一歩も動けない状態だそうで。妲己のテンプテーションかな?


ブリット隊長に中に入れてもらえるように頼みます。それと、後からジュリオの仲間も来るので、その人達も入れて欲しいと頼みます。


これより先に進むとしばらく戻れません。(ただし、中間地点でいったん戻れます)この町で売ってる装備は最強クラスなので、お金の許す限り全員に最強の装備をさせます。準備ができたら、いったんセーブしてから先に進みます。ここから先の敵はかなり手強いので、敵が倒せなくて進めなくなったら、ここのセーブデーターをロードして、ゲルドの丘周辺でレベルを上げます。


城の入口。門番が通してくれません。


そこへ、打ち合わせ通りブリット隊長が現れ、中で取り調べをすると言って連れて行かれます。


中には大勢の兵士がいますが、意識はないそうです。

ルード城

メタルギア2に出てくるマネキン・・・ではなく、ここの兵士は魂が抜かれています。


王様も魂が抜けて意識がありません。


レバスは王様の意識を奪い、王命という名目で国を自由に操っていたのでした。しかし、もう王は用済みだと言います。


天球儀を壊さないと王様をはじめとする魂を抜かれた人たちは戻らないようです。


ここは内側から閂がかかっていて空きません。後で反対側から開ける事になります。


玉座の左側から抜けないといけないようです。


と、その時グースとシャーラが現れます。


グースから銅の鍵をもらいます。


シャーラが、ハックおじさんからの伝言を伝えます。天球儀を破壊する前に表皮を全て取り除かないといけないそうです。


玉座の左側の通路。メタルギアでいうところのカード1、カード2、カード3・・・みたいな感じで、鉄の鍵、鋼の鍵、銅の鍵の順番で鍵を開けます。


PS版のドラクエ4みたいに鍵は持ってるだけで開けてくれれば良かったのですが、残念ながら「使う」ってやらないと開かないようです。


倒したはずのカジムが復活しています。復活の儀式に時間がかかるのが難点だが、レバスの力で何度でも蘇るそうです。

じゃあ、こんな感じでゲルドも生き返らせてくれないかなぁ(無理?)

そこへローディが現れ、ガルガを操っていた真の敵はこいつだと知って、ガルガにサシでの勝負を挑みます。


すると、デュルゼルが「ここは彼に任せても大丈夫だろう」と言います。ローディは失礼にも(?)「あんたは誰だ」と言うと、ジュリオが「この方こそあのデュルゼル様だ」と言います。するとローディは「あんたこそ俺が憧れ続けていた英雄だ」と言います。


兵士が、イザベルの塔から道に迷っていたら、ここに着いたと言います。


この兵士は、変な術をかけられそうになって逃げてきたそうです。


問題は、ここから同じ場所をぐるぐるぐるぐる・・・・、一晩かかっても未だ同じ場所の堂々巡り。あれ?もしかしてここで手詰まり??


昔、実機でエメラルドドラゴンをやっていた時に、ヘルロードの洞窟が抜けられずに手詰まりになってしまった事があったのですが、結局、似たような場所にワープゾーンが2つあったのを、そのうち1つを見落としていたのでした。

多分、今回も似たような場所にある階段を見落として同じ場所を回らされてるんだと思いますが、どうしたものか。地形が複雑すぎて全然覚えられないし・・・。

かくなる上は・・・Google検索。というわけで、Googleで検索してここの地図を見ながら進みます。

▽ここを参考にしました。ありがとうございました。
http://www.ito.cside.com/jk/gg/ed3psp/p009.html

でもって、堂々巡りになる理由が判明。ここがずっと行き止まりだと思っていたら、実は通れたのでした。


いつも、上の階段から降りてしまうので、正規ルートの上を通過してスタート地点に戻ってしまっていたのでした。


その先で兵士が待ち伏せしています、が・・


アルフに助けられます。


モリスンには内緒にしといてくれと言われます。


グース達が、宝なんかねーじゃねーかと言ってます。


ここから落下してしまうとだいぶ戻されてしまうので注意。どうもこのゲーム、2段の段差は降りられるけど登れないので、それが一方通行になっているようです。


ここで兵士から挟み撃ちに合います、が・・


モリスンが助けに来ました。オルドスでの様子が妙に白々しかったので、後を追ってきたそうです。


ここはどっちに行くべきか・・・


左に行くと段差を降りてかなり戻されてしまいます。右に行った場合でも、ここの段差を降りてしまうと戻されてしまうので注意。マップを見ながらじゃなかったら、またここで堂々巡りになる所でした。


イザベルの塔の入口に到着。


閂を外します。


すると、さっき反対側から閂がかかっていて通れなかった場所が通れるようになります。いったん城下町に戻って装備を整える事もできますが、PC-9801版では戦闘が終わるとHPが全快になるルールなので、回復アイテムとかないので、戻る必要もないでしょう。

イザベルの塔

魔法抵抗の指輪IIIを手に入れます。実はこれがすごい重要アイテムだったりします。最後のイザベル王妃が物理攻撃ではなく魔法攻撃が主体なので、ラストバトルは魔法抵抗がものを言います。


グース達が逃げてきます。


ここはグースが食い止めるので先に行けと言います。


その先で、シャーラがさっさと天球儀とやらを壊してきなと言います。


天球儀があります。もう遅い、儀式はすべて終了したと言っています。


魔女の島と呼ばれる場所には実際には島などなく、次元の裂け目があり別世界とつながっているそうです。ディケイドのオーロラカーテンかペンギンハイウェイに出てくる通称「海」かな?

レバスは、自分達の世界を救うためにこの世界にラウアールの波を押し付けるんだそうで。スレイヤーズTRYでいうところのダークスターかな?


ジュリオは、この世界にラウアールの波を押し付ける以外に方法がなかったのかと言うと、レバスは、自分が調べた限り他に方法はなかったと言います。という事はまだ方法はあるのかもしれないじゃないかと言いますが、レバスはもうこの世界にラウアールの波を押し付ける事は決定事項だと言います。

そしてレバスと戦闘になります、が、相変わらずジュリオのスタート位置が一番後ろなので・・・


ジュリオは味方が詰まってて出られません。あっちウロウロ、こっちウロウロ・・・。

ただでさえジュリオが一番後ろから始まるので出にくいのに、スタート地点が狭いとますますジュリオが出られません。仕方がないので、もう少しレベルを上げる事にします。

この部屋に出たり入ったりしてレベルを24まで上げます。


レベル24でレバスと再戦。今度はちゃんとジュリオが出られて、レバスをロープに詰めました。

ジュリオが出られない時は、いったん邪魔になっているキャラを後方待機にさせておくと良いようです。

倒すと、ラウアールの波はもう誰にも止められないと言います。


ジュリオは、「なぜ何の罪もないこの世界にラウアールの波を押し付ける」と言うと、レバスは「何の罪もないだと?ラウアールの波は元はと言えば全部お前らの罪なのだ」と言って消滅します。

天球儀を破壊します。


しかしステラの爆弾でも破壊できません。


この天球儀は物理的な力だけでは破壊できないそうです。精神的な力の作用するものでないと。たとえば、真紅の炎のような・・・。


しかし、ジュリオの持っている真紅の炎は、沼に漬けすぎて肥大化したものではないため、爆発力が足りません。


そこで、モリスン、クリス、ステラが魔力をこめて真紅の炎を強制的に肥大化させます。


真紅の炎は限界まで肥大化しました。


しかし、真紅の炎は1個しかありません。失敗は許されません。するとグースが、自分が投げると言います。


グースが真紅の炎を投げると、見事命中して天球儀を包んでいる皮はなくなります。


次にジュリオが銀の短剣を天球儀に向かって投げます。


天球儀は破壊され、中から王様や兵士達の魂が出ていきました。これで王様や兵士たちが正気に戻るはずです。


そこへハックが来て「遅かったか」と言います。ラウアールの波を引き寄せている力はまだ続いていると。天球儀を壊す前ならまだ方法はあったが、今となってはイザベル王妃を倒す以外に方法はないと言います。


王妃は、この天球儀の近くにいるはずだと言います。


建物が崩壊を始めます。天球儀が壊れた影響のようです。


シャーラと山賊達が急いで石をどかします。しかし、これで王妃と戦えるのはジュリオ達だけになってしまいました。


イザベル王妃は、この世界はこれで終わるのですと言っています。


イザベル王妃との戦闘になります・・・が、


いくらダメージを与えてもすぐに回復呪文でHP500に戻っちゃうし、ジュリオはすぐ寝ちゃうし、どないせいっちゅーんじゃ!!


イザベル王妃は物理攻撃はたいした事ないのですが、魔法攻撃でこっちをガンガン眠らせてきます。ピンチになると魔法でこちらを眠らせるか動けなくしておいて、その間にHPを500まで全快させるという戦法のようです。魔法抵抗の指輪IIIを持っているキャラは比較的耐えられますが、残念ながら魔法抵抗の指輪IIIは1つしかないし、魔法抵抗の指輪IIは買ってませんでした。まさかラスボスが魔法攻撃主体のキャラだとは思わないし・・・。

普通のRPGだと、ここでザコを倒してレベルを上げたりするものなのですが、このゲーム、もはやザコが出現するポイントもないし、そもそもザコと戦ってレベルを上げてる余裕もないし・・・。

こうなったら最後の手段。クリスは回復をさせません。クリスも攻撃に専念させます。全員いわゆる「ガンガンいこうぜ」モードにします。


どうせこのゲーム、全滅しても戦闘の直前からやり直すというぬるいルールなので、王妃を倒すか全滅するかまでやってみて、ダメならまた戦闘シーンから何度でもやり直せば良いのです。

すると3回目ぐらいで倒せました。やはりクリスは回復よりも魔法でイザベル王妃を拘束する事に専念させるべきでした。


しかし、もうラウアールの波が空全体を覆っています。もはやジュリオ達には打つ手がありません。


とその時、ゲルドの杖からゲルドの魂が現れ、ラウアールの波を道連れにして自らを消滅させました。


デュルゼルは、「この世界がお前の為に何をしてくれたと言うのだ」と言います。


そしてラウアールの波は消滅し、空は晴れ渡ります。

ハックは、ゲルドの丘で別れた後、ラウアールの波を防ぐ3つの方法を発見したと言います。一つは、ラウアールの波を別の世界に追い出す事。ラバスの取った方法がこれでした。


もう一つは、ラウアールの波が好む嘆きの想念がこもった器・・・つまり、天球儀にラウアールの波を封印する方法。しかし、この方法は天球儀が破壊された時点で不可能になったし、そもそもこの方法では魂を抜かれた王様や兵士達を助ける事ができません。

また、この方法はあくまで一時しのぎにすぎず、いつまた天球儀からラウアールの波が出てくるかわからない状態になります。


最後の方法は、負の想念の固まりであるラウアールの波を、純粋な想念で浄化する方法。今ゲルドがやった方法です。


クリスは、「ゲルドはもう、あっちの世界とかこっちの世界とか、そんな区別はしていないのではないか」と言います。どの世界も平等に救おうとしたのではないかと。

ジュリオはハックに尋ねます。レバスが言っていた「こっちの世界の罪」とは何なのかと。するとハックは、900年前にもラウアール波が押し寄せた事があったと言います。しかし、その時は、ゲルドやレバス達のいた世界にラウアールの波を押し出したと言います。元々はレバス達もラウアールの波を押し付けられた被害者だったのでした。

そしてジュリオ達は王様の様子を見に行く事にします。王様は正気に戻っていました。


グース達の姿が見当たりません。もしかすると、今頃城の財宝を物色しているのかもしれません。しかしジュリオは言います。「それなら心配はいらない。グース達の盗みが成功した事は一度もないんだ」と。


ブリット隊長が来ます。兵士たちは正気を取り戻したので、もう戦争が始まる事はないだろうと言います。


その後、ジュリオはエスペランサーをデュルゼルに返します。やはりこの剣はデュルゼルが持っているべきだと言います。


中庭でグース達が戻ってきました。しかし城の中には宝物1つありません。そりゃ宝箱の中身はジュリオ達が全部持っていってしまいましたからな。


そして、ジュリオとクリスはラグピック村まで馬車で送ってもらえる事になりました。


ローディはデュルゼルに弟子入りを志願します。


帰り道、ジュリオはデュルゼルの手紙を読みます。


ゲルドを埋葬した後、ゲルドの持っていた杖は師であるオルテガの所に持っていった。オルテガは持っている魔法全てを駆使してゲルドの杖の形を変えた。ゲルドの力が容易に発動しないようにするためだ。そして、それがまわりまわってクリスの手に渡ったというわけだ。


つまり、ゲルドの魂はずっと「ラップの杖」としてクリスと一緒に旅をしていたわけです。

ラグピック村

ラグピック村に戻った二人。しかし村には人っ子一人いません。


ログが倒れています。もしかして、この前の夢が正夢になってしまったのでしょうか?


しかしログは寝ているだけでした。ルード城から二人が帰ってくるという知らせを受けたので、昨日徹夜で歓迎式典の準備をしていたんだそうで。


トロバさんも駆けつけてくれました。


そして、無事巡礼の旅を終えた二人は、皆から盛大な歓迎を受けます。


クリスは言います。人々から魔女と呼ばれて恐れられ、それでも世界を救う旅をしてきた彼女は幸せだったのだろうかと。ラップじいさんは、人は辛い思いをしても、楽しいと思える心があると言います。


ジュリオは、この後大蛇の背骨の向こう側や、ガガープの向こう側にも言ってみたい。そして、いつかゲルドの生まれた異世界にも行ってみたいと言います。


そういえば、ラップじいさんは異世界にも行った事もあるのに、なんでそれを隠しているのかと聞きます。するとラップじいさんは、もうドラゴンを倒して世界を救って英雄になる時代は終わったんだと言います。これからは一人一人が自分の得意な事を生かして社会に貢献していく時代なんだと。・・・って、それはつまり「もうドラゴンスレイヤーシリーズは終わった」と言いたいのかな?

今から20年前、白き魔女と呼ばれる娘がディラスイールを旅した。彼女の名はゲルドと言った。


Fin

プレイしてみて

長い。とにかく長い。いくらなんでも長い。週刊誌連載かなんかで24巻ぐらいある漫画のストーリーを全部ゲームにしてしまったって感じです。たしかに面白いんですけど、もうちょっと短くできなかったものかと思います。料理コンテストなんて一度クリアした後のサブシナリオ程度でも良かったんじゃないかなと。

それにしてもケシカラン。うらやまケシカラン。何がって?そりゃ、14歳と15歳の男女が二人っきりで旅をするとか。それも船も宿屋も同じ部屋とか。それもお互いの両親公認で。普通保護者かなんかついてくべきでしょう。そりゃ、アトルシャンとタムリンなら二人とも兄妹みたいに育った間だし、タムリンが漂流してきた時が5歳ぐらいだとして、イシュバーンに来たのが17歳ぐらい、角笛でアトルシャンを呼んだのが3年後だからもうお互い大人だからいいけどさ。ヴェインドリームだって、トリスもメルもお互いもう大人か少なくとも高校生以上の年齢だし、そもそもメルは両親が既に死んでるから、早く誰かと結婚でもした方が良いに決まってるけど・・・。

この二人の場合、まだ14と15でしかもお互いの両親が健在なのに、こんなシチュエーションはいくらなんでもあり得ん。まあ、あり得ないシチュエーションをプレイヤーが体験できて良いのかもしれんが・・・。

戦闘シーンが見てるだけでほとんど何もできないのは困りもの。せめてエメラルドドラゴンみたいに陣形ぐらい決められるべきでしょう。じゃないと、砂漠で道が狭い時にクリスが邪魔でジュリオが出られなくなったり・・・


4人パーティでもジュリオが一番後ろでクリスを回り込まないと出られなかったりする。


で、しかも、デュルゼルは噂に聞いたほど強くなく、直接攻撃でまともに敵にダメージを与えられるのがジュリオぐらいなので、ジュリオを一番前にしたいのに、ジュリオが味方が邪魔で出られないのはいささかイライラしました。

最初、てっきりすぐに魔王かなんかが現れて、世界がモンスターで溢れて、ジュリオ達は世界を救う戦いに巻き込まれていく・・・・のかと思ったら、平和なエピソードだけで全然魔王も何も出てきませんで、こりゃ単に巡礼を終わらせて終わりなのではないか?と思ってプレイしてました。

しかし、最後の方でようやく世界の危機らしき展開になって、巡礼にも実は意味があったという話になってきたので、ああ、なるほど!と思いました。そりゃ、最後まで日常なシーンだけで終わってしまったらRPGになりませんからな。しかし、残念なのは結局ラウアールを消滅させたのはゲルドでした。そうではなく、ジュリオ達がゲルドの残したヒントを元に浄化させる方が良かったような気もします。しかしながら、グース達かデュルゼルかモリスンか誰かが犠牲になってラウアールを消滅させるのかと思っていたので、(幽霊のゲルド以外は)誰も犠牲にならなかったのは良かったと思いました。

シャリネで鏡に映像が映し出される時の演出とか見事としか言いようがないのですが、それでもゲルドが死ぬ時に回想シーンぐらいはCGにしてほしかった気がします。そこまで二頭身キャラだと、なんかせっかくのシリアスなシーンなのに妙にコミカルに見えてしまうんですよね。でも、この後色々な機種に移植されたそうなので、もしかすると後開発の機種ではちゃんとイベントシーンはCGになっているのかもしれませんね。

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